今回は映画のウザレポです
映画の内容については
あまり踏み込んでいませんが
・映画に興味のない方
・1ミリのネタバレも嫌な方
は今回の記事は読まない方がいいと思います
ただ、もし気が向いて
読み進めていただけたら
とっても嬉しいです
The zone of interest
久しぶりに
「観てみたい」
食指が動いた
映画がこちら
小説の映画化なんだって
 | 関心領域 / 原タイトル:THE ZONE OF INTEREST[本/雑誌] / マーティン・エイミス/著 北田絵里子/訳 価格:2750円 |
アウシュビッツの真隣で
「幸せ」に暮らす…
いろいろ理解が
追いつかん
_:(´ཀ`」 ∠):
じゃ、観に行きましょう
血の心配はいらない
2,3日前に
サイトで席を確認した時は
ガラガラだったはずが
当日になったら
そこそこ埋まってた
体感7割弱客入り
平日昼間の回
年齢層は高い
(マス層圧倒的強者)
コーヒーをお供に
じっとり観ました
………
うん、難しい
(ﾟ∀ﾟ)www
おそらく
3回観ても
予備知識がないと
気づけなさそうな
伏線がモリモリ
極浅な感想としては…
- 生きるとは時に滑稽
死に限りなく近い
生を生きる者の横で
平凡過ぎる日常を送り
我をぶつけ合う姿が
醜悪であり滑稽であり… - 人の痛みは100年我慢できる
おのれが痛みを
感じなければ
どんな苦痛も残虐さも
風景に落とし込める - 日常最強
信じ切る心って
おどろおどろしいくらい強い
生活感の表現が
まじ「ドイツ人っぽい！」、とか
第二外国語だった
ドイツ語懐かしい、とか
凡人は意識を
あちこちに飛ばしながら
観ておりました
あ、ちなみに
血は出てきません！
ただ
『音』が
心臓を締め付けるごとく
静かに迫ってきます
(映画館で観てよかった)
興味が沸いたらどうぞ
夫婦の不思議
映画の後
立ち寄ったのは
こちら
JRタワー6Fの
ワインが飲めるお店
頭の中が
忙し過ぎて
ぐるぐるしてたので
あー、美味しい
アテはこちら
旨い以外の未来は見えない
おかわりください！
はー、ようやく一息
それにしても
前回映画を見たのは
12月
珍しく岩男(夫)が
見たがってた映画が
こちら
 | 映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』公式ガイドブック [ 映画「翔んで埼玉」製作委員会 ] 価格:1980円 |
…( ﾟдﾟ)…
趣味嗜好の方向性が
ここまで違うのに
夫婦でいられるって
すっごく不思議なんだけど…
平和な世の中を望んでいます
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