謎呪縛に縛られてた件
人生前半戦
謎に我慢強く
嫌なことを続けてきた
苦手は克服した方が良い
投げ出しちゃダメ
途中で辞めてはいけない
謎呪縛に
縛られていた
でも、それは間違いだった
人は変わるものだから
好みも変わる
物事はやって見なきゃ
分からない
自分が嫌だと思う
その気持ちを
無理やり
押し込めてまで
続けなきゃいけないことなんて
何一つなかった
嫌なこと探し
『嫌なこと』を辞めよう
そう決めて
始めたのは
嫌なこと探し
ずっと我慢してきたせいか
自分が何を
嫌だと思っているのか
最初は全然
わからなかった
嫌なことを探し始めて
少しして気づいたのが
朝の気分が違う
嫌なことをする予定があると
朝起きて
その予定を思い出した瞬間に
ずんっとする
何かがのしかかる感じ
あぁ、今日はその日か、みたいな
そうやって
ちょっとずつ
丁寧に探していくと
案外、いろいろあった
『しんがり』が一番厄介だった
今までの
『嫌なこと探し』で
見つけたのは
大きく3段階
- level1 薄々嫌だとわかっていたこと
無理な人付き合い👉ほとんどが仕事関係
嫌いなものを身体のためにと食べること
👉多分、幼少期の呪縛 - level2 あんまり気が進まないなと思うこと
親のところに顔を出す👉謎に義務感で顔を出してた
仕事に出かけること👉仕事に行ってしまうと平気なんだけど行くまで気が重かった
勝手に仕事の重圧(責任とか)だと思ってた - level3 思いもしなかったこと
level1,2を終えて
機嫌良く過ごしてるはずなのに
なぜかイライラが…
ろん母の潔癖症をトレースしたのか
異様に掃除をしていた、ろん
自分が掃除を嫌がってるなんて
全く思いもしなかった
むしろ掃除が大好きとさえ
思っていた
でも、岩男が仕事を辞めて
家の掃除を
自分ばかりがしてると
感じるようになって
気づいたのだ
『別に掃除好きじゃないかも』
続々嫌なことに気づいて
ちょっとずつ方向転換
随分、生きやすくなった
ただ、しんがりのlevel3が
非常に厄介で
掃除嫌いだけど
綺麗好き
そういうめちゃくちゃ
面倒な人間になってしまったorz
今は、少しずつ
死なない程度に綺麗ならいい
そういうphaseに
ソフトランディングしたいと
切望してる
(゚∀゚)
平和な世の中を望んでいます
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