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ろんファミリー

相続放棄まとめ|50代がリアル体験した”全5ステップと注意点”

実子として相続放棄を決め、年内に手続きを終えるまでの流れを5ステップでまとめました。市役所での戸籍取得、申述書の提出、裁判所からの受理通知まで、50代のリアル体験だからこそ見えた注意点やつまづきポイントも紹介。これから相続放棄を検討する人が全体像をつかめる実用的なまとめです。
考えごと

事実を折り曲げる⁉︎|50代が選んだ”親の死の伝え方”

親の死を友人にどう伝えるか——家庭事情をそのまま話せば相手をざわつかせ、自分も傷つく。そこで選んだのは“事実をそっと折り曲げる”方法。相互平和のために理解されやすい物語を渡し、必要以上に踏み込まれない距離感を保つ。親子関係の濃さと他者の想像力、その狭間で揺れる50代のコミュニケーションについてまとめました。
ろんファミリー

相続放棄じゃなく相続を”放棄”⁈もう何もできない|相続放棄を年内に終わらせたい件⑤

相続放棄が家庭裁判所で受理されて手続きはこれで完全に終了。いよいよ“もう何もできない”段階に。一方、ろん兄からはその後、連絡一切なし。夫曰く、相続関連はタスクが細かく膨大で放り出してるのでは?…時間だけが静かに止まってる、の?ある意味"すごい"ろん兄の話。相続放棄シリーズ第5回です。
ウザレポ

節約と贅沢のいいとこ取り⁉︎2泊3日“実費12.5万円”|贅沢系リーンFIREホテル泊遊び《グランドブリッセンホテル定山渓・宿泊レポ後編》

グランドブリッセンホテル定山渓2泊3日泊まってきたよ。“実費12.5万円”でわかったのは、アメニティ最小限・セルフ多めの節約運営と、リネンの充実•展望風呂付き客室の贅沢の絶妙バランス。温泉、部屋、夕食、サービス、価格感を50代FIRE夫婦の視点で正直レビュー。同グループの佳松御苑・ベアモンテとの共通点も見えてきた、リアル宿泊レポの後編です。
日常生活について

いろいろ全部過去の自分のせい⁉︎いまさら気づいた味方の存在•贅沢系リーンFIREの日常2025/12/15

温泉の寝湯でのんびりしながら「人の細胞は持ち主を全力応援してる」って話を思い出した。ピラティスやストレッチを続けてきて、硬さや不調も“これまでの自分”が作ったものだと気づくようになった。細胞ひとつひとつが自分を支えてくれていると思うと、申し訳なさと感謝が同時に込み上げる。人生後半戦、もっと身体を大事にしたい…そんなほわっとした気づきをまとめたデイリーです。
ウザレポ

温泉欲に負けて定山渓へ直行|贅沢系リーンFIREホテル泊遊び《グランドブリッセンホテル定山渓・宿泊レポ前編》

札幌から1時間以内で行ける定山渓温泉。今回は「グランドブリッセンホテル定山渓」の50㎡展望風呂付き客室に宿泊してきました。大きな窓から眺める雪景色、広々した脱衣&クローゼット、こぽこぽと流れる温泉音…。ロビーでのんびりビールを飲みながら、冬の渓谷を眺める時間はまさに癒しそのもの。温泉欲が爆発して直行した宿泊レポ。
日常生活について

人生後半戦、縛られてる場合じゃない|MacBookと温泉と•贅沢系リーンFIREの日常2025/12/12

新しいMacBookと仲良くなれず、疲れ果てた50代。気力ゼロのまま車を走らせ、思いつきで温泉へ。湯に浸かった瞬間、ここんとこのバタバタとPCトラブルでキリキリしていた胃も気持ちも一気にほぐれていく…。人生後半戦、ファーストデッキに縛られている場合じゃないし、胃を縛り上げてる場合でもないそんなwww小さな“整え直し”の一日をまとめました。
日常生活について

棚ぼたMacBookに浮かれてたら、憂鬱な封書が届いた件•贅沢系リーンFIREの日常2025/12/11

棚ぼたのように手に入ったMacBookと年末の散財計画に浮かれていた50代。そのタイミングで届いたのは、更新を迷っていた資格の「更新手続きの封書」正直もう書類を揃えるのはやりたくない…そんな気持ちと現実のはざまで揺れる、年末のリアル。
日常生活について

冬の地震が本気で怖い件|3日耐えて広域避難…夫は置いてく⁉︎贅沢系リーンFIREの日常2025/12/9

夜中の地震に身構えた北国在住の50代。冬の地震は「寒さ×インフラ停止」で怖さの質がまったく違う。発災後の3日間を自力でしのぎ、本当に危険なときは“広域避難”も選択肢に入れておくべきでは? と揺れる気持ちをまとめています。横で爆睡していた夫との温度差も含め、冬の災害にどう向き合うかをリアルに綴ったデイリーです。
ろんファミリー

疲労困憊の50代•相続放棄の最後は「住民票除票」|相続放棄を年内に終わらせたい件④

相続放棄の手続き、家庭裁判所で不足書類を指摘されたのは「住民票除票」市役所で除票を取得し、再び家裁へ提出…という一連の流れを50代の私が実体験としてまとめています。徒歩15分で疲労困憊するほど気力を消耗しつつも、「年内に相続放棄を終わらせたい」気持ちで進めたリアルなプロセス。これから手続きする方の参考になるはずです。