節約と贅沢のいいとこ取り⁉︎2泊3日“実費12.5万円”|贅沢系リーンFIREホテル泊遊び《グランドブリッセンホテル定山渓・宿泊レポ後編》

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温泉泊ごはん

温泉泊の
ボリューミー夕ごはん
2泊分それぞれ
まとめてみたよ

1泊目

和洋中の
コース仕立て
左下にグラニテ風な
シャーベットを
差し込む感じが
“コース”っぽさを
演出してる(のかなwww)
ローストビーフは
テーブルサービスしてくれます
量の調整可能
ちゃんと柔らかい
ちゃんとローストビーフ
ただ
全体的に「ぬるい」
大人数の
宿命っすかね

2泊目

宿のお約束?
2日目の夕食
グレード上がる説が
また強化された
温度も
前日に比べ
「あつい」もの多し
撮り忘れちゃったけど
最後にフルーツプレートでてきたよ
2日目美味しかった♡

節約と贅沢

今回泊まった
グランドブリッセンホテル
印象に残ったのが
節約(リーン)と贅沢の
絶妙ミックスホテル

ってところ

どんな感じかと言うと
_φ(・_・エート

節約(リーン)系ポイント

強く感じたのが
削るところはきっちり削る
一貫した姿勢

  • アメニティは部屋置き最小限
    部屋にあるのは
    歯ブラシとフェイスマスクのみ
    あとは1Fに
    アメニティバーあり
  • アルコール注文はタブレット
    ソフドリはドリンクバー
    食事中に
    「次は何をお持ちしますか?」と
    聞かれない(気楽)
  • ほぼセルフ清算
    ビジホによくある
    精算機でセルフ支払い
    タッチ決済不可が
    ちょっとめんどいかも
    現金はフロントで
    対面支払い
  • 部屋菓子はオリジナルなしの潔さ
    1日目:定山渓温泉まんじゅう
    2日目:定山渓クッキー
    部屋菓子では
    自己主張しない
    割り切りを感じた
  • クラブラウンジなし
    最上階は”ビューフロア”として
    ちょい高設定になってるけど
    ラウンジなどは特になし
    ちなみに1Fなどによくある
    コーヒーサービスもなし
  • 変形部屋なし
    客室は4パターン
    スイート部屋の
    設定なしで
    建築費抑えられてると思う
  • スタッフは外国人比率高め
    日本人スタッフを
    結構減らしてる印象
    オペレーションも
    最適化の香りがした

全体的に
“人件費と手間を削り価格を抑える”
という姿勢がはっきりしていて
ある意味わかりやすい

贅沢ポイント

一方で
削らないところには
ちゃんとお金をかけてる

・リネン類充実
 館内着・部屋着・バスローブの三段構え
 タオル類たっぷり
 大浴場も入り口で
 大小タオル自由に
 お取りください方式
・アクセサリートレイあり
 このトレイ
 地味にないところ
 結構ある
 細やかさが嬉しい

ちょいとボロいのはご愛嬌?www

・館内に“ちょっと絵になる”雰囲気あり
 大浴場前の休憩スペースには
 こんなソファがあったり

かわええ😍

 雰囲気の良い
 図書スペースと
 茶室があったりする

・展望風呂つき客室率高し
 40m以上の客室が
 ほとんど
 展望風呂・居室
 大開口窓で
 居心地よし

  • 水は一人2本
    ちゃんと毎日補充

いわゆる”引き算の贅沢”
最低限の快適さ
ポイント贅沢
組み合わせがうまい。

そしてこのスタイル
どうやらグループの色っぽい
👇ここも

👇ここも

同じホテルグループ
他の二つに比べて
特にコストダウン意識が
高いように感じた

でもちゃんと
抑えるところは
抑えてるから
満足感は高かったなー

価格帯は
高級ホテルの
“最安値ライン”
といったところ
1人でも2人でも
値段差がほぼなくて(数千円レベルだった)
2人で泊まると
お得感あったわ

総額おいくら

合計 125,980円
宿泊費 108,000円
その他 7,480円
レンタカー 10,500円

無料送迎バスが
残念ながら満席で
レンタカー🚗
その他は
ホテル内での
飲食とか(主にアルコール)
売店でのお買い物

同じくらいの
部屋の広さで
佳松御苑に
(お高め温泉宿)
泊まったら
体感で
+5-7万円は
余裕でオーバーしそう
個人的には
どちらも好き♡
そもそも
どこに行っても
やってることは
ほぼ同じwww
(゚∀゚)

家に転がってた泡を持ち込み

平和な世の中を望んでいます

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