納得できるものなん?
いろんな場面で時々
でも
そこそこの確率で
よく遭遇する言葉
『悪気はないんだよ』
どれだけ
心を抉られるような
言葉を投げつけられても
『悪気はない』は
まるで免罪符
まともに取り合う方が
いまいちである感が
周囲に張り巡らされる
抉られた傷を
抱えさせられた上に
居た堪れなさまで
追わされる羽目になりがち…
『悪気はないんだよー』
これに対して
『それならしょうがないよね(ニッコリ)』
本心で納得できる聖人って
どれくらいおるの?🤔
『悪気ない』
そこそこ長らく
引きずってきた
『抉られ』が二つある
『あれ悪いフォームの代表例ね』
20代の頃
テニスのコーチに
並んでるレッスン生の前で
言われた言葉
運動全般に
大いなる苦手意識がある、ろん
うまくできるなんて
当然思ってない
とはいえ
その言葉は
深く心に刺さったのを
よく覚えてる
帰りがけ
一緒にレッスンを受けた
職場の先輩が言った
『コーチに悪気はないのよ(笑)』
ちなみに
テニスレッスンに
行くことになったのは
その先輩からの
明確な嫌がらせだったのは
また別のお話
『あぁ、昔流行ったやつね』
若く見積もって
60代前半のソムリエから
言われた
10数年前
本州の山深い場所にある
美味しいと評判のレストランで
ワインの好みを聞かれて
( ゚д゚)しっかりめの
樽香のあるワインが好きですね
そんなふうに答えたら
言われた
当時、40代
ちょこちょこお高めの
レストランにも行き始め
ソムリエさんに
ワインについて
教わる体験も多かった
まさかの一言に
美味しいと評判の
肝心の料理の味は
ほとんど覚えてない
その時
自分を無理やり
納得させるために思った
『きっと悪気はない』
全然被害者じゃない
両方そこそこひきづったけど
- テニスは元テニススクールコーチだった人に
「教える側の悪い例の代表」 - ソムリエは複数のソムリエお姉様に
「そいつをここに連れて来い
三日三晩説教してやる」
それぞれ言ってもらえて
気持ちが落ち着いた
まぁ、どんな世界にも
とんでもない輩はいるよねwww
多分、👆の両輩とも
厄介なことに本当に
『悪気はない』
ただ
受け取る側の
立ち位置やタイミングによって
めちゃくちゃ
切れ味いい刃物になるよな
これまでずっと
切られまくった
被害者的立ち位置で
おのれを思いがちだった
最近改めて
人生前半戦を振り返ると
たぶん
おそらく
絶対に!
自分の方が周りを切りまくってる
((((;゚Д゚)))))))
全然、被害者onlyじゃなかったわwww
平和な世の中を望んでいます
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コメント
こんにちは
私のうつ病が1番酷かった時に
母がオットに「何か」を言い放ったらしい。
それが何だったのか闇の中なのだけど
オットにとっては許せない言葉だったようで…。
それについては絶対に話してくれないのが分かってからは
私にとっても母がオットにかけた言葉については
聞き出せない事、タブーになりました。
母に悪気がなかったとしても
オットには許せない言葉だったと思います。
悪気がなくても言ってはいけない事、ありますよね。
りんごさん、コメントありがとう❤️
自分も含めて
言った方は忘れちゃうんでしょうね
切られた方は
大変な騒ぎなんですけどね💦
言ってはいけないこと
言わないように気をつけたいです
是非、また見に来てくださいね🙋♀️