飢餓のトラウマ⁈食糧危機の不安が現実を引き寄せてるの?

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不安が現実を引き寄せる?

ある界隈でまことしやかに語られてる

食糧危機⚡️

いろんなことを言う人がいるけれど、

『そういう可能性もゼロではないかもなぁー』

これくらいの温度感で不安には思ってる

その不安が現実を引き寄せてるのか、先日大きい宅配便が届いた📦

何が出るかなー

ん?(゚∀゚)?

5キロ×2=10キロ🌾

…二人暮らしの1LDKに

玄米30キロ + 白米10キロ = 40キロorz

知らず知らずに、不安高めすぎた?( ゚д゚)

この10キロは岩男の労働へのお礼なんだそう

岩男が肉体労働に行った時の話はこちらの記事から読めます

玄米30キロが鎮座してる経緯についてはこちらの記事から読めます

生まれて間もない飢餓?体験

生後間もない、ろんを育てる中で、ろん母はある日気づいた

この子(ろん)、哺乳瓶咥えさせて、その場を離れると、間も無く泣く

横に転がってる哺乳瓶はカラ

自分(ろん母)がみてる時は、別に哺乳瓶の持ち方が下手なわけでもない

訝しく思いながら、しばらくすると大問題が発生‼️

乳児の体重が減っちゃった_:(´ཀ`」 ∠):

子どもは生まれて爆速で体重を増やす

日毎に体重が増えないことは大問題なのだ

それが、増えないどころか減ってしまったのだから、一大事

これには流石に困ったろん母

原因究明に、ろんに哺乳瓶を咥えさせた後、物陰から覗いてみた

そこには…

哺乳瓶のミルクをくすねるろん兄の姿が

原因を突き止めた、ろん母

彼女の解決法はいたって直接的

ろんに哺乳瓶を咥えさせた後、ろん兄を呼び

もう一つの哺乳瓶に牛乳を入れて、ろん兄に渡したという

飲みたいなら飲め、的なwww

性格なのか育ちなのか

ろん兄は

かわいいかわいい第一子💕

その上、初孫フィーバーで

それはそれは親戚中から可愛がられたという

そんな我が世の春を5年も満喫してたのに、とんでもない邪魔者が現れた

妹:第二子(ろん)の誕生😈

その嫉妬が凄まじかったのか、なんなのか

ややしばらくろんのミルクをくすねていたろん兄

その間、ろんはおそらく

飢えとったに違いない(T . T)フビンダワー

そこ(第二子誕生)で拗らせたのかなんなのか

その後もろん兄は

俺はもっともらえるはず

俺はもっと受け取れるはず

俺はもっと大事にされるはず…

こんな気持ちを膨らませて、不満を抱えていったらしい

この『足りない思考』根深くて

ろんが30歳の時、こんなことを言うのを聞いた

『俺は一度だって自分が本当に欲しいと思ったものを与えられたことがない』

『親のせいだと思わないか⁉️』

へ?( ゚д゚)ポカーン

ろん兄、当時35歳

35過ぎても親のせい?って、いろいろ大丈夫か?(大丈夫じゃないっす)

自分で背負うしかない

『足りない思考』を拗らせた結果?かどうかは知らないけれど

ろん兄は経済的にはズーーーっと厳しい

散々尻拭いさせ続けてる親は老いてきている

彼が自分の現実に向き合う日はいつなんだろうか?

ろんはろん兄の現実問題を受け取る気はもうない

以前の自分だったら、受け取ってしまっていただろうと思うと空恐ろしい

自分が現実を選んでるんだって気づけて良かったよ

赤子のミルクをくすねていた、ろん兄は

今では立派な重度の糖尿病(もちろん2型)

生まれて間もなく『飢え』体験をした、ろん

それが強烈なトラウマになって

👆米、引き寄せちゃってるのかねぇ(・Д・)

平和な世の中を望んでいます

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