岩男、キレる
副業騒ぎは静観という、先送りをして、平和に過ごしていた我が家
最近、岩男は本当に家事をさくさくする
なんだか朝から責め立てられるようで、ちょっと休んでゆっくりしようと声をかけたら
一旦休んだら、もうやらないよ
僕は精一杯頑張ってるんだ‼️
( ﾟдﾟ)
朝の家事で、なぜにそこまで追い詰められてんの？
岩男の主張
僕が頑張ってやってもやっても
全然ちゃんとできていないって言われてるように感じる
…確かに
岩男は詰めが甘い(ﾟ∀ﾟ)
できるだけ、指摘しないようにしてる
それでも、時々言ったりする
それで追い詰められるらしい
( ﾟдﾟ)ガラスのハート過ぎん？
ろんの言い分
家事をすることがそんなに辛いなら、極力省力化する方向に向かえばいいと思う
ろんだって嫌なのだ
それを人に押し付けたいなんて思ってない
大体、もともと岩男は、ろんが思う最低限度のはるか下のラインで家事をしていても全然平気な人間
やらなきゃやらないでいいんだろうと思う
でも、2人で暮らしてるから、気を遣ってるらしい
いろいろ気になるのは、むしろ、ろんの方
じゃぁ、ろんが家事をすればいいんだけど
残念ながら、もう飽きちゃった
積極的に家事をする前向きな気持ちにはどうしてもなれないのだ
それに、ずっと家事の中心でいると
『岩男は仕事を辞められるのに、私はいつ家事の主担当辞められんの？』
この不満が湧いてくる
『俺が頑張る』👈そう言うことじゃない
その後、少し、時間を置いてから岩男と話し合った
すると、岩男はこんなふうに言うのだ
…ごめんね。
僕がもっと頑張るよ
違う❗️(ﾟ∀ﾟ)ｿﾚｼﾞｬｶｲｹﾂｼﾅｲﾈｰ
最初に書いたけど、
岩男は十分頑張ってる
ただ、どうしても、ろんとはきれいにしたいレベルの感覚が違う
そんなのどうしようもない問題なのだ
違いなんだから
このまま、頑張るだけで解決しようとすると
遠からず、疲弊して
家事の全てが嫌になる
そんなフェイズになったら、困る
すごーく、困る
家事なんて自立生活を送ろうとする限り、一生ついて回るのに
こんな早々に燃え尽きられたって困るのだ‼️
じゃぁ、どうするか
諦めません、勝つまでは？
一つは、お互いがそれぞれ負担に感じない程度のことをする
もう少し、家事作業それぞれに踏み込んで、分担を決めることにした
ろんが苦痛なくできる部分と岩男が負担に感じる場所は違うようだから、とりあえず、ろんがしたい家事だけをして
残りを岩男が進める
その間に、ろんが、15分だけ、大まかな家の掃除をする
あれこれ考えた結果、20分だと嫌気がさしそうだけど、15分なら自分を誤魔化せる気がする
しばらく、やってみて不都合が起きたらまた考えることにした
もう一つは、外注する
これは準備中。今月中に、2件目のお試しで家事代行の予約を入れている
実は、一度、相手の都合でキャンセルになったので、のびのびになっているのだ
埃がそろそろ限界レベルで気になっているので、首をながーくして待ち望んでいる
本当は、毎週や週2で家事代行を頼むのが、一番掃除ストレスは減る
しかし、経済的負担のストレスは上がる
嫌じゃないギリギリの最低限レベルで日常の家事を済ませて、時々、外注する
この適正ライン?を見極められるまで、諦めない所存である
負けない(ﾟωﾟ)ﾅﾆﾄﾀﾀｶｯﾃﾙﾉ?
平和な世の中を望んでいます
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