な、長かった…
某日
小樽新倉屋狸小路店
札幌の中心部にある
和菓子屋さん
昭和レトロそのままの
店構えと店内
開店時間から
1時間だけ提供してる
お団子モーニング
苦節3年
ようやく食べに行けた🎉
。・゜・(/Д`)・゜・。
………
なんのこっちゃ？？？
だよねwww
3年前から始めた
右下の歯科治療が
(右下顎ほぼ半分の大工事)
ようやく終わった🙌
この治療が終わるまで
餅は口にしないと誓い
(歯が抜けちゃうから)
終了の暁には
絶対、新倉屋の
お団子モーニングを食べに行くんだ‼︎
と決めておりました
な、長かった
新倉屋までの道のり
さて、新倉屋までの道のり？を
ざっと振り返ってみますね
歯科治療のことを
最初に触れた記事は2022/3
歯生え薬への羨望について
書いている
こちらから読めます
自歯へのこだわりが強かった、ろん
思い返せば
感染症の合間を縫って
神戸まで
再生歯科治療歯科医院を
尋ねて意見を聞きに
✈️行ったこともある
自歯を残したい希望に
沿った歯科治療をしてくれる
歯科医を探しに探しまくった末
この前年(2021)の
1月に職人(歯科医)のクリニックを
始めて訪れた
思い起こせば
2020年の秋が深まる頃
18年も通い続けた歯科医(なると)から
衝撃発言をされたことから
話は始まってる
なると(歯科医)の衝撃発言はこちらから
インプラント治療に
超否定的だった、ろん
ボロボロの自歯を
出来うる限り
残して欲しいという希望を
職人(歯科医)は
一生懸命考えてくれた
結局
インプラントを
全く使わない治療は無理だったけど
次善の策を選択
『最奥歯に1本インプラント
その手前は移植再移植で残す』
歯の移植・再移植という
長い道のりを
歩き始めた
移植再移植中は
街中を歩くことすら
気を使い(万一ぶつかると歯がずれるor抜ける)
岩男(夫)はベットのやや下に寝かされ
(寝返りの際、万一ぶつかると以下略)
食べ物にも大変気を遣った
最初は半信半疑だったけど
移植再移植技術と言うのは
なかなか素晴らしく
歯は移動させても
ちゃんとくっついた(歯根膜が残っていれば)
順調そうに進んでたものの
歯の状態の悪さには
抗い切れなかったorz
職人(歯科医)は
ずっと全力を尽くしてくれていたが
ろんの方から
それまでの治療を
中断することを申し入れた
その時の断腸の思いはこちらから
治療の方向転換まで
まとめた記事はこちらから
方向転換した後
インプラント治療が始まった
「移植再移植手術に比べて楽勝」
なんて勘違いして
盛大に痛い目見て反省
以降
それなりに覚悟して望んだけど
やっぱりずっと大変だった
(主に職人(歯科医)が)
インプラント手術中に
麻痺が疑われたり…
対処が繊細そうな割に
手で回すだけだったり
口腔内で鋭利な刃物を
ゴリゴリ動かされる恐怖に
身を委ねたり…
長い長ーい歯科治療の
一応のゴール！
その末の『新倉屋』👆
感無量
｡°(°`ω´ °)°｡
昔話じゃない現実
とうとう一旦終了した歯科治療
昔話で言えば
『めでたし、めでたし』
のはず
なんだけど…
現実は思わぬ事態に
直面している
３年弱の間
右側でほぼ咀嚼してない、ろん
(歯を使ってない)
そのため
- 右頬の筋力が落ちていて食べ物を口腔内に押し戻せない(らしい)
- 舌が食べ物を右側に送れない(らしい)
- 上顎側の歯が久しぶりのものを噛む仕事にびっくらしてる(っぽい)
といったことから
完成後2週間ほど経った現状ですが
違和感半端なく
食事にめちゃくちゃ
時間がかかることに加えて
口腔内噛みまくってる
_:(´ཀ`」 ∠):ｲﾀｲﾖｰ
早く慣れたい…
平和な世の中を望んでいます
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コメント
こんばんは
驚きなのは、
右側で咀嚼出来ないのに
あんなモノや、こんなモノを食べちゃう
美食家ろん！
言い方悪いかもしれませんが
「食べることに対するろんさんの執念」
でも、治療が終わって食べたかったのが
『お団子モーニング』と言うことに妙な安心感が湧きました(笑)
りんごさん、コメントありがとう❤️
岩男（夫）も「執念を感じる…」と
同じことを言ってましたわwww
是非、また見に来てくださいね🙋♀️