破壊力半端ない
50歳=半世紀
数年前、ごく当たり前のこの事実を
自分自身のこととして受け止めた時
ものすごく単純に
びっくりした‼️
(◎_◎;)
大抵のサービス業の人が
『年下』になりつつあることに
気づいた時も驚いたけど
『半世紀』という単語の破壊力は
半端なかったわwww
人は誰でも老いる
着実に
必ず
(゚∀゚)イヤーン♡
老いは怖いってよ
老いていくのが怖くて仕方ない、という人の
相談記事を読んだ
老いという見知らぬ不安が怖いという話
確かにわからないことは怖いよなーと思いつつ
老いる怖さはどんなかなって
イメージしてみた
あるものがなくなる怖さ
- 健康がなくなる怖さ
見えない(老眼は結構ポピュラーだけど自分ごとになるとなかなかのインパクト)
聞こえない(音の少なくなった世界は静かというよりは雑音かも…)
伝わらない(思考力が低下する、言葉が出てこない、口が回らない)
動けない(身体が動かなくなると日常生活が難しくなっちゃう) - 容姿がなくなる怖さ
50までに随分容姿は変わった(当社比)
でも、今後の変わり度合いはおそらく比ではないと思う
おばちゃんではなくて『おばあちゃん』になって行く時
ワレはどんな容姿に変貌するんだろうか
怖いもの見たさ的興味はあるな… - 関係性がなくなる怖さ
人間関係は若い頃と随分変わってきた
今後も変わり続けるだろうし
永遠の別れも増えていくだろう
もし夫(岩男)が先に逝っちゃったらと思うと
確かに怖いなー
見知らぬ怖さ
👆これら全部ひっくるめて
未来は予想出来ない
何があるかわからない
いつまでかわからない
そして究極的には
死んだらどうなるかわからない
前提が努力次第ってこと?
人は変化を嫌う生き物らしい
だから『老い』という大きな変化は
人間にとって当然嫌なことなのかもしれない
しかも、ほぼほぼ100%起こる
『嫌なこと』なのに
避けようがないって
結構な無理ゲーだわなwww
今後のワレ老いたる不安のために
考えた対策は2つ
- シミュレーションして当たり外れを予想する
自分がどんなふうに老いるのか
先人の様子からイメージをたくさん持っておこう
そして予想を立てる
例えば、たぶん手がうまく使えなくなるだろうとか
答え合わせは人生を歩いて行くうちに分かるはず
『あー、手じゃなくて足がきたかー』とか
『やっぱり手が動かん。もうごはんは一生作らなくて済むな』とか
ワレのギャンブル脳に合わせて
存分に楽しもう❤️ - 思う存分感情を堪能する
もう○○できなくなってしまった、などの現実に
悲嘆の気持ちが湧いてきたら
思う存分、悲劇的に怖がり、嘆き、飽くまで様々なものを呪ったり恨んだり悔しがったり反省したりしよう
無理に『当たり前』『自業自得』なんて思わずに
湧いてくる感情を十分に堪能し尽くそう
………
で、飽きたら美味しいもの食べて
どう楽しむかを考えよう❤️
自分の特性を捉えた
なんていい対策なんだと
自画自賛してたけど…
この2番って
『歯』が前提だよねぇ
((((;゚Д゚)))))))イチバンジシンナイ…
が、頑張る💪
平和な世の中を望んでいます
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コメント
こんばんは。
ポジティブな緑の文字。
「あぁ良いなぁ」と思っていたら、
「歯」で落ちたわ…( > <。)
インプラントが緑の文字になるように、
頑張れ〜〜!
りんごさん、コメントありがとう❤️
頑張ります💪
また、ぜひ見に来てくださいね🙋♀️