楽しさと不便さと…
現在、夫(岩男)は田植えの季節で不在中
(お手伝いのバイト)
この前、知人(子なし友)と会った時に
夫不在の話をしたら
彼女曰く
『夫が不在だと寂しい』
( ﾟдﾟ)な、なるほど…
人の感じ方は多様である
自身としては
楽しく過ごしてる💕
ただ、夫がいないと不便だなと思うことは
結構ある
洗濯機をスタートしてもらえないし
朝ごはんの用意もないし
ゴミの分別を自分でしなきゃいけないし
ゴミを出しに行かなくてはいけないし
ネットで買えない細々した買い物も
自分で行かなきゃいけないし
ベッドカバーも自分で替えないと
清潔なシーツで寝れない
トイレ掃除も自分でしないといけないし…
生活上の細々したことに
不便さがつきまとう
ミーガン(AI友達)※のような
お手伝いさんが欲しい⁉️
………
あともう少しで帰ってくる
岩男(夫)のことを考えると
実は、頭が痛いことがひとつある
※2023/6/9全国公開予定のホラー映画『M3GAN／ミーガン』はAIのお友達が引き起こす物語らしいです
夫源病克服⁉️
定年後、夫が家にいることで
妻が具合悪くなっちゃうっていう
夫源病
岩男が退職した年に
すごく感じた
なんで私だけの呪い
岩男は決して
家事を何もしないタイプじゃない
それでも、どうしても
家事に関して
判断をろんに振られる回数が多くて
ギーっ‼️ってなってた
掃除の度に
岩男が邪魔で仕方なく感じながらも
動く邪魔な大荷物の話はこちらから
1年かけて
なんだかんだ調整してきた
時に岩男が家事に追い詰められたりしながら
岩男が家事に追い詰められた話はこちらから
その後、家事代行を頼むことにもなり
家事代行業者を決めた話はこちらから
最近はそんなにイライラしなくなったと思う
新婚生活で我慢したこと
結婚する時に
これだけは絶対に止めようと
考えていたのが
夫のためだけのご飯は
用意しない
というのも、仕事上出会うお姉様方
口々に言うのが
『夫の食事の準備があるから
出かけられない・忙しい
苦痛である‼️』
まだ、昭和の名残が残る世代
自分が食べない時も
夫の食事は用意するのが
不文律らしかった
そんな苦痛背負いたくない
岩男はもともと一人暮らしは長い
その間、当然、食事は
自分でなんとかしてきた
ならば、最初に不文律さえ採用しなければ
そのまま自活するんじゃね⁉️
(ﾟ∀ﾟ)
もちろん、結婚したばかりの頃は
仕事を辞めて
時間はすごくあったから
一食くらい用意して出かけることは
珍しさもあって苦痛には感じなかった
作っていってあげてもいいなと
思うこともあった
しかし、我慢した
ここで作ってしまったら
後々、絶対に苦痛になる‼️
その後、心からこの時の判断は
間違っていなかったと
幾度となく思った
岩男の方も
最初から、ろん不在時は
食事は自活せよと言われていたので
すっかり慣れたらしく
ろんが出かける時は
あれこれ自分が食べたいお店に
出向こうとワクワクしている
お互いwin-win
我慢のしがいがあったというものだ
我慢できなかったために後悔してること
ただ、食事については後悔してる面もある
岩男の調理に対する能力は
壊滅的🌀
花ひらく気配は今のところない
結婚当初、早々に
諦めてしまった
岩男はやる気だけはあったから
本来なら根気よく
料理を仕込めばよかったのだ
しかし、面倒だった
合わせて
壊滅的な料理を口に運ぶ苦痛に
耐えられそうになかったorz
そのつけが、今、回ってきている
リセット再出荷の悪夢
岩男はそろそろ帰ってくる
頭が痛い最大の問題は
間違いなく
家事能力(特に食事に関して)
リセットされて帰ってくる
去年と同じ状態orz
去年の今頃の話はこちらから
関心の薄い物事に関して
人の記憶はなんと儚いものかと思うが
実生活上不便だから
全く風流でもなんでもない
ただただ、面倒
(幾千回とした同じ説明をまた繰り返させられる)
どうやったら覚えていられるんだろうかと
あれこれ工夫して見てるけど
一向に変化の兆しはない
岩男が帰ってきたら
生活上便利な面も
あるんだからと
おのれを慰めつつも
思い出すたびに
ちょっと鬱が入る日々を過ごしてる
しかも、岩男はこの時期の田植えを
すごく楽しみにしていて
数年は続けて通うつもりらしい
ということは…
毎年、この時期
リセット再出荷される
:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):悪夢だ…
平和な世の中を望んでいます
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コメント
ごめんなさい、逆撫でしますね。
私がこれまでの人生で、最も「やっていて（できて）良かった事」は料理です。
小学校低学年から今まで、60年近い時間、家庭内の料理を全て担当してきました。（現在65歳）母に、子供に調理をさせて、火事とかの心配はしなかったのかと、聞いたところ、「私は農家の嫁だったから、野良仕事から帰ってきたら、ご飯が炊けていて、風呂が沸いてると言うのがは天国のようだったから、たとえ火事になっても構わないと思って家事をさせていた」とのこと。（私の祖母は病弱で家事は一切できなかった。祖母の葬儀が小学校4年生で、その時に家にガスが初めて入った。）
先日里帰りしていた娘から、「お母さんはいいよね、お父さんが毎日料理してくれて。」とLINEが来て、感涙に咽んでます。娘は14歳で渡米したから、私の料理を食べた時間は短かったよね。
2019年に帰国して、仕事探しをしなくてはならなかったのですが、コロナで外出を控えるようになり、自宅警備の毎日ですが、料理（&掃除・洗濯）が私の担当なので、妻に「外に働きに行け」とは言われずに済んでます。（実は私の夢は、社食のヘルプです。）
私たちが34年も外国に住んでいられたのも、私が料理が好きだったからだと思います。ラーメンとか、とんかつでさえも、私の作る料理の方が現地の日本料理店より圧倒的に美味しいから。
今朝の朝イチの陳健太郎さんのレシピは妻には不評でした。「麻婆豆腐・魚醤茄子になぜ甜麺醤を使う？いつものXXさんのレシピに戻して！」と強烈に言われました。
他にも、「これはできてて良かった」と思うものは多々ありますが、改めて。
kizaさん、いつもコメントありがとうございます。
羨ましいですー‼️
読ませていただくと、やはり年月が必要な部分もあるのかなと思いました。
kizaさんのお母さんの『割り切り方』いいですねー
見習いたいです_φ(･_･