しつけは味覚を超越する⁉️
ろん父は
後に没落したらしいが
生まれてから
しばらくは
お手伝いさんが
複数人おり
まじで『坊っちゃん』と
呼ばれていたらしい
( ゚д゚)ホヘー
そんな育ちのせいか
食事のマナーに関して
微妙にうるさいところがあった
食べ物を残すな
手を使うな
ごく当たり前に
思える二つだけど
そこまで徹底しなくても
いいんじゃないかな🤔
そう思うくらい
厳しかった
おかげさまで
魚を箸だけで
食べ切ることが
自然にできる人間にはなれた
もう一つの
食べ物を残すな、は
洗脳に近い形で
叩き込まれていたようで
実は大学生になるまで
食べ物を
『まずい』と
思ったことがない
『食べづらい』
そう思っていたものが
美味しくないものだったと
わかったのは
友達と学食で
ラーメンを食べていた時だ
味覚を超越したしつけって
良し悪しありそう🤔
その後
食べづらいと
思っていたものの中には
アレルギーのものも
多かったりして
昭和のしつけは
漢気溢れ過ぎてると
実感している
反動でしょうか…
そんな食文化で育ち
半世紀を越えた今
食に関して
すっかり貪欲になった
(゚∀゚)反動かも…
もう『食べづらい』と思うものを
無理に食べなくてもいいwww
食べる量も
内容も
その日その時に
食べたいものを食べる
日曜日
空港の売店前で
グダグダ悩むおばちゃん1人(ろん)
午前中の移動
朝ごはんを
スキップして
空港に移動したので
小腹的腹へりを抱えた
搭乗予定時刻20分前
目の前の選択肢は
いなり寿司
手毬寿司
押し寿司
おにぎり
どれも
微妙に多い
and
好みっぽくない
なんかこう
もうちょっと違うの
ろんの腹がそう言っている
搭乗時間が迫る中
ちょっと搭乗口から
離れてみると…
お‼️
札幌のショコラのお店空港店(ゲート内)
よく見てみると
粒ショコラが
1粒から買える❤️
搭乗にも
無事間に合った
自分の腹減り量と
食べたい気持ちに
合わせたものを
食べられる贅沢感
あー、生きてて良かった❤️
今しか生きられない
小腹を満たすという
なんともどうでもいい場面でも
ちょいちょい
人生前半戦を思い出す
その頃に
今のような気持ちを
叶えていたら
もっと満ち足りて
安定した人格が形成されていたかも🤔
そうは言っても
今しか生きられないからねwww
話は少し戻るけど
食べ物を残さない
手を使わない
この2つには
異様にうるさかったろん父
でもねー
ろんは箸がちゃんと持てない
( ゚д゚)ナゼ?
微妙に崩れた持ち方なの😅
(ものすごく緊張感持つと
一応ちゃんと持てますwww)
味覚を超越させることより
箸じゃね⁉️
厳しさの場所
間違えてると思うんだけどなー
(゚∀゚)
平和な世の中を望んでいます
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