超絶びっくりしたこと
先日
新聞pick upに
エレベーターに乗ってた
1Fで扉が開くと
杖を持った男性が一人
推定年齢60〜70歳
上下グレーのスウェットを着て
足元はサンダル
ふっくら以上に
ふっくらした体型
おそらく全盛期の
5割ほどに減った
白い髪の毛は
耳よりやや下ほどまで伸びた
その男性
「おはようございます」
挨拶しながら
すれ違って
超絶驚いた
めちゃくちゃいい匂い♡
あっちもこっちもバイアスな件
その後
部屋に戻りつつ
気づいてしまった
おっちゃんの風貌から
瞬時に想定したイメージと
全然違ったことに驚くなんて
めっちゃバイアスかけてんじゃん
:(;゙゚’ω゚’):
ジェンダーバイアスの中で
そこそこ根深いと言われる
固定観念が
自分にごく自然に
組み込まれているなんて😳
ちなみに
ジェンダーバイアスにおいて
固定観念が強化されることの
問題点は主に3つ
_φ(・_・エート
- 役割の固定化
「男性は外で働き
女性は家庭を守るべき」といった
伝統的な役割分担を根強く残し
そのため男女の行動や
キャリア選択に制約を与える - 教育における影響
学校教育においても
男女の役割に基づく
固定観念が未だ存在する
例えば
理系は男性
文系は女性という先入観が
進路選択に影響を与え
能力を無視した判断を生む場合がある - 自己制約
固定観念は
個人が自分自身を
制限する要因ともなる
特に女性は
「女性らしさ」に縛られがちで
自己評価が下がりやすい
キャリアの選択肢が狭まり
自己実現が妨げられることがある
視野広く
画一メガネで
物事を見ない方が
世の中楽しそうだと
考えてるのに
やっぱり
自分の中にも
根深いバイアスが
潜んでるんだと痛感
実は最近
服装迷子が加速してる
とにかく
ピンとこない服は
処分しようと
実践したら
この時期
出かけるに耐えられそうな服が
3パターンくらいに
なっちゃった
_:(´ཀ`」 ∠):エーン
焦って
服選びをする中で
最終的に
一番迷うようになったのが
『色』
👆例えばこの選択肢
どれを選んでも
「似合わないんじゃない?」
そう感じる
理由は
年齢
おばちゃんがこの色着てたら
老けすぎる
地味すぎる
顔がぼやけるetc
ジェンダーだけじゃなく
年齢にも縛られてるんかい!!
今度会ったら聞いてみる⁉︎
なんか動きづらいなと
思っていたら
自分が自分を縛ってる的な
複雑な気持ちwww
まぁ
縛ってるのが「自分」
なんだから
解くのも「自分」
だよね
(゚∀゚)
それにしても
本当にいい香りだった
柑橘系の爽やかさと
清潔感のある
控えめなフローラルが
程よく混じり合った香り
今度会ったら
何使ってるのか
聞いてみたい(やめておけ)
平和な世の中を望んでいます
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コメント
こんばんは
母から受けた「固定観念・縛り」
昭和初期生まれの母が
LGBTを理解出来ないのは仕方がないのですが
いかにも理解がある風を装っているのがとてもイヤ
平気で職業差別するような母です
な〜んてコトを思い出しました
ろんさんが出会ったご老人の香り
風貌の方が先立ってしまい、
香りが想像できない私も
相当バイアスかかってます
先入観や偏見、無くさないとね