子なし専業主婦生活。
いかにも暇そうですよね。体験してみたいですか？
合う合わないって結構ありそうですよ。
ろんが考える合わないタイプはこんな人…
時間管理ができない
『何もしない』でいても
誰からも怒られたりしないですからね。
時間管理せずに、生活を続けて
自分も配偶者も全然苦痛じゃない
なら、全然問題ないかもしれません。
ただ、配偶者が働いてると同じ屋根の下に暮らしていて
結構、不協和の素になりそうかなと思います。
ルーティンワークを無価値に思う
家事は、ほぼほぼ同じ作業の繰り返し。
創意工夫のやりこみ芸の余地が山ほどあるのは確かですが
そこに価値を見出せるかがカギになります。
でも、家事って『それなり』でよければ
そんなに労力はかかりませんし
好きじゃなければ早晩飽きます。
ルーティンワークを時間の区切りに利用したりできずに
『くだらないことを毎日えんえんと続けさせられてる』と
囚人ワークのように感じると辛いでしょうね。
家事全般が苦痛である
それなりの家事でよくても
炊事洗濯掃除が『嫌い』『苦痛』だとしたら
それはもう苦行です。
ずっと宿題が終わらない夏休みのようなもの。
だって、家事って終わりはないですから。
夫婦単位ではなく自分の経済的自立に強いこだわりがある
お金を稼いでいない自分をどう考えるかは
結構大き目な問題かなと思います。
子どもがいたり
介護があったり
自分に不調があったり
そういうことがあれば
ある意味 大義名分(自分に対しても他人に対しても) があるけれど
子なしで健康な専業主婦、義父母同居なし
なんて、どこにも逃げ場がありません。
ろんは夫婦単位で経済的に安定していれば問題ないって
考えられるようになったので平気でしたが
『私が私に価値を見出せない』
と悲観的な気持ちになっていく人には向かないでしょうね。
番外編・命の危機を感じることもある？！
これは合わない人ということではなく
番外編でろんの体験なんですが…
前回、『よそさまの心を乱さずに済んでたんでしょうか』
と書きましたが、実際に知人に
子なしで専業主婦生活をしていることに
『一体、毎日、何をしてるの！？』
と詰め寄られた挙句に
『ろんが専業主婦って思うと殺したくなるから早く働いて』
と言われたことがあります。
穏やかじゃないですよね。
彼女、疲れていたのかもしれないです。
岩男にその体験を話したところ
こんなことは言いたくないけど
いくら友達でも『殺したくなる』と面と向かっていう人と
付き合うのは辞めて欲しい
と言われました。
いろいろ考えたんですけど
岩男の言うことももっともだなと思って
その方とは心静かにお付き合いを終了させていただきました。
生きてなきゃ、美味しいもの食べられないですからね。
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