寄る年波にザバザバ飲まれてる
ろんは、更年期が早かったせいか、50になってからの『寄る年波』は
えぐい_:(´ཀ`」 ∠):
見た目の変化
これはかなりキタ(゚∀゚)キター
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きちんと容姿に気を使い続けてきた人なら
ソフトランディングしてるのかもしれない
全くもってそういうタイプではない、ろん
清々しいまでに急降下中である😤
体調の変化
ちょっとしたことで疲れがどっとでる
移動しただけで疲れちゃう話は、こちらから
それまでと同じ感覚で予定を入れると
絶対にキャパオーバーになる
重いものを持つ、夜更かしをする、と言ったことも全然ダメになった
重いもの(洗剤の大容量とか)を持って帰った次の日は、肩に内出血が起こるし(マジorz)
夜更かしすると、閃輝暗点がギラギラ
気持ちの変化
大雑把になった
繊細さというか、細やかさというか、そういう感覚がどっか行っちゃった感じ
今までだと気に病んでいたことでも
『まぁ、どうでもいいか』
そんなふうに感じるようになったし
それまで、こだわりを持って取り組んでいたことでも
『もういいや』
ぱたっと興味がなくなったりもした
子なしで50になったから『こそ』感じる幸せ❤️
自分を一番に考えられる✨
容姿の変化が気になって、そこに注力したければ、財力続く限りエステに通ったっていいし、1日の時間の全てを美容に全振りしたっていい
不調が気になるなら、病院を渡り歩いてもいいし、漢方やら自然食やらヒーリングやら、合いそうな場所を求めて探しまくったっていい
気持ちに大きく変化があったら、それまでの人生の方針を大きく変えたって構わない
これってものすごく幸せなことだと思う
子なしで専業主婦なんて、ニッチな幸運が重なってるなぁって本当に思う
子なしで50になったから『こそ』感じる不幸⁉️
子なし専業主婦はマイノリティである
ゆえに
先行きのモデルが少なくて不安に感じやすい
これが不幸の種を拾いやすい大きな要因の一つだなぁと思う
もし、もっと
子なし人生のロールモデルバリエーションが豊富にある
そんな状況だったら
感じなくていいだろう不安は結構あると思う
住む家があるのか
介護が必要になったらどうするのか
死んだらどうするのか
こういったことのほとんどが
事例の多さで解決しやすい🤔
『こうなるなら、私はこうしておこう』
『こういう人もいるけど、ああいう人もいるから、自分はこっちよりを選ぼう』
そんなふうに先の見通しをある程度持てれば、不安も減らせるんだろうなって考えてる
事実は単純
事実は単純に一つだけ
子どもがいない
この事実は事実
それ以上でも以下でもない
この事実を
強み(しがらみのなさや自由)として受け取る
嘆き(寂しさや孤独)として受け取る
どちらにするかは
自分で決めていいんじゃない?
そんなふうに考えてる
どこぞの誰かがどう思おうと
自分が幸せに感じる選択を積み上げたっていい
人間は植物じゃない
動けるんだから、置かれた場所で無理に咲かなくたっていい
好きな場所に動いて、自分が好む幸せを集める方がよっぽど効率がいい
今ある事実を、自分が受け取りたいように受け取れば
幸せ❤️(°▽°)だと思うよ、知らんけど
平和な世の中を望んでいます
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