50代去りゆく昔の容姿「どう」とり戻す⁈対策法2選

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※注意※
美容などに関する有益な情報は一切書かれていません‼️それでもいいよ、という方のみ読み進めてくださいね。

プライオリティNo.1は『心構え』

決して、50代以前の自分の容色が華やかだったとは思わない

でも、50歳を越えて、明らかに見た目は歳を重ねたそれに変化した

当たり前のことではあるけど、決して喜ばしい変化ではない

最近になって、自分の気持ちに一番近いと思う重要な点は

『人目を過度に気にしない』という心構え

そう思うようになった

周囲がどう思っているか、どんなふうに見られているか

これをプライオリティの中心に置くと途端に追い込まれる気がする

そもそも、周りが自分をどう見てどう思ってるかなんて

自分には永遠にわからない

そんなことに振り回されてるなんて、時間の無駄だと思えるようになってきた

元気でいられる時間の残りはもう短いのだ

他人の気持ちより自分の気持ちを優先させても、バチなんて当たらないと思う

鏡に映る現実に驚愕😱

ある日、街角でそれは起こった

ふとショーウィンドウを見ると、ろん母に似たおばさんがいる

自分‼️😱

その後、ろん母は度々現れた

洗面台でも服装チェックに鏡を覗いた時にも

もともと、ろんはろん父と瓜二つ

だけど、年齢を重ねて似てきたのは、ろん母

不思議なものである

ありし日のろん母がおばさんだった時の姿を、ごく近くにたびたび見ることになるなんて‼️

※ろん母は存命しています。表現上の喩えの1種です。

アンチエイジング?アンチアンチエイジング?

答 👉 中立派

アンチエイジングは心が疲れる

逃げても逃げても、いつの日か老化は自分に追いつき追い越すだろう

その日が来ることが自明だと思うと

何か自分が削られる気持ちになる:(;゙゚’ω゚’):

しかも、美容は積み重ねがものを言う

今更遅い感は否めない(諦めざるを得ないともいう)

かといって

アンチアンチエイジングだ❗️そんなふうに舵を切るまでの気持ちもない

美容に気を遣ってる人から見れば、ろんなんて何もしていないと同じと言われるのは重々承知だが

全く何もしてないとは(自分的には)思ってない

それに、アンチ○○というのは、結局のところ

○○がすごっく気になってます‼️

そんなふうに思ってるように感じて、

自分で自分にいたたまれない気持ちになる

去りゆく昔の自分の取り戻し方⁉️対策法2選

去りゆく昔の自分を『どう』取り戻す

ろんが最近、たどり着いた対策法は2つ

※あくまで『気持の上で』のことです

自撮りは心を癒す💕

自分の容姿を見る機会は実は少ないと気づいた

ろんだと

朝昼晩の洗面時、お風呂、服装チェックくらい

その他のほとんどの時間

自分の容姿は自分には見えない

偶然、見てしまった自分のアラについて

見なかったことにすることにした😤

記憶の自己修正である

脳内作業だけだからすぐできる

それでも、見てしまった『衝撃』は記憶から消しづらい

そんな時は

自撮りする

今はいい加工アプリがたくさん出てる

積極的に加工アプリを使って自撮りをして、

自分がみた『衝撃』をなかったことにする

この世は結局、愛嬌だ⁉️

『女は愛嬌』

その言葉を聞いて

所詮、男が女なんか笑っておくだけでいいと思ってるんでしょ、と若者の頃は思っていた

でも、最近になって思うのは、たとえどんな見た目の人であろうと

ニコニコしてる人は感じいい

だから、女は〜というより

人は愛嬌

そう思うようになった

とにかく、機嫌良くニコニコしているメリットは

第一に、周りの印象がいい

第二に、自分の脳にもいい

作り笑顔でも、笑っていると、脳が幸せと勘違いするらしい

ニコニコ、機嫌よく過ごす

これだけで、周囲からポジティブな評価を得られ、自己体感的にもポジティブでいられる

なんて、高コスパなんだ

とにかく、多少でも多寡でも自分の見た目がイマイチであると感じている時に

不機嫌な顔をしていると、底なし沼だ

自分の見た目のイマイチさに不機嫌になったからといって

イマイチじゃなくなることはない

ならば、とにかく機嫌良くする

機嫌良くなくても、とにかくニコニコはする

作り笑顔でもニコニコしてるうちに、何を塞いだ気持ちになっていたのかと馬鹿馬鹿しくなって笑えてくる

かぼちゃだって笑ってれば、多少は愛嬌があるように見えるんだから、人間ならばもう少しマシに見えるだろう

少なくとも不機嫌に不機嫌を重ねた顔をしてるよりも

絶対に5割増しには見えるはず

そんなふうに

自分で自分を盛大に偽って生きていこうと思ってる

気にしないけど気にすること

人からの見た目に気にしないとは言っても、限度はある

ろんが気をつけているのは

  • 清潔であること
  • 見苦しくないこと

この二つには気力が続く限り、気をつけたいと思ってる

いくら自分の容姿をどう受け止めるかは他人だから、大きく気に病まないといっても

臭かったり、汚かったり、だらしなかったり…

それはいただけない

つまるところはなんなのか🤔

答 👉 幸せに生きていきたい

これに尽きる

もう辛いことも苦しいことも悲しいことも

出来うる限り最小設定で、残りの人生を生きたい

シミやら皺やらという自分のアラを駆逐しようと時間を過ごすより

自撮りでありし日の自分の影を踏みながら

毎日ニコニコして幸せな気持ちで過ごす方が

ろんにとっては、いい人生だと感じると思う

これからだって技術は発達するはずだから

よりよい加工アプリも出続けるだろう

遺影は是非進化した加工アプリで撮っておきたいなと目論んでる😏

平和な世の中を望んでいます

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