岩男が家にいるようになって
家事がやりづらいなぁって思ってる
ついつい…汚部屋の入り口?
基本的に物をあまり持たないように気をつけているけれど、暮らしいていると部屋は汚れてくる。どうしても埃だのなんだのが舞って、気づけば部屋の隅には『何か』が溜まっていたりする。
週に1,2回、ルンバを動かしてるけど、やつは隅までは無理だから、どうしても溜まってしまう場所がある。
大体、溜まる場所はわかってくるので、その場所だけささっと掃いたり拭いたりすればいいんだけど、これがついついおろそかになってしまう。
『まだいいかな』
『もう少し大丈夫かな』
『あぁ、そろそろ拭かないとな』
『ちょっと後でやろうかな』
そんなことを繰り返して、いざやろうとすると結構厚く埃が溜まっていたりする。これがどんどんエスカレートしていくと、家の中がいつの間にか大変なことになってしまうのでは、汚部屋の入り口なのでは…と怯えている。
濡れ落ち葉は大荷物?
岩男が家にいるようになって、なかなか掃除がしづらいなと感じるようになった。
なんとなくというか、正直なことを言うと
邪魔なのだ
誰もいない部屋で全てを整えてスッキリする、あのスッキリ感がえられない。
例えば、ものをどけてテーブルを拭く。その後、洗面に戻って雑巾を濯ぎ、他の場所を拭きにリビングに戻ると、岩男が拭いたばかりのテーブルに新聞を広げて読んでいる。
…いいのよ。
そう、リビングテーブルで新聞を広げて読む、なんの問題もない。
でも、こっちは掃除中、つまり途中経過なのに、端から崩されていく感がたまらなくモヤモヤ&イライラするのだ。
よく定年退職後の夫を『濡れ落ち葉』=掃いても掃いてもくっついて取れない、と言うけど、くっついて困る、と言うより、ろんの場合
でかくて動く大荷物があって困る
そんな感じ。
やる気はあります!!
岩男の名誉のために言うけど、岩男はいい人間だ。
やる気はあるし、やればできる子(YDK)だ。
掃除も本人の気持ちだけは積極的にしようとしてくれる。
ただ、ろんと家事の気になる場所が違うし、仕上がりの到達点が違う。
岩男の『よくできた』はろんの『なぜ、それでいいと思う』レベルだし
岩男の『これでいいよね』はろんの『そんな状態信じられない』レベルなのだ。
いっそ、ろんが全ての掃除を引き受けてしまえばいいのかもしれないけれど
それはいや(゚∀゚)ジョウダンジャナイゼ
ろんは今後の人生、自分の好きなことを大々的にして生きたいと思ってる。
家事の時間はできるだけ削減したいのだ。
できれば、岩男に使いものになって欲しい。
だけど、その目論みは遅々として進まない。
岩男はやる気はある。
でも、あるのは『やる気』であって、技術はなかなか進歩しない。
指摘すると落ち込む岩男を持て余しつつ、諦めちゃいけないと自分を励ます日々…
トイレ掃除までの道は何処
トイレ掃除のダウンサイジングを何年か前にして、最近は以下のように落ち着いている。
- トイレクイックルで上から下に拭いていく
- 光る場所(トイレを流すバーや、蛇口、ドアのレバーetc)をトイレットペーパーで拭きあげて光らせる
- 使い捨てトイレブラシでトイレ内を磨く
- 少し時間をおいて、使ったクイックル、ペーパー、トイレブラシを流す
以前は、雑巾を2種類用意して掃除をしていたけれど、今ではすっかり使い捨てのクリーナーにお世話になっている。
今日、必要に迫られて、トイレ掃除をしながら、岩男の掃除技術がぐぐっと向上して、トイレ掃除にまで辿り着くのはいつになるんだろうか、と考えていた。
光が見えないorz
平和な世の中を望んでいます
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