熱中症注意の季節到来🥵FIRE岩男が熱中症で死にかけた話、する？

42.195㌔って何キロ？
岩男がフルマラソンに出るたびそう聞いてる気がする…

おフランス語再開

岩男がフランス語の勉強を再開した

覚えてる限り、10年以上、このフレーズを何度も繰り返している。

途中で休止期間を挟むから、最初に戻っちゃうらしい。

諦めずに同じことをリバイバルで繰り返せるのはすごいなと思う。

でも、ふと気になったので聞いてみた。

熱中症で死にかける岩男

フルマラソン後、熱中症で岩男が死にかけたことがあるwww

雪山でスキーをするための体力維持に、岩男はオフシーズン、走っている。

何か目標がある方が走りやすいのか何なのかはよくわからないけれど、結婚後、何年かした頃から、マラソン大会にエントリーするようになった。

ある年の北海道マラソン。

最近は札幌も本州のような蒸し暑さの時があり、ちょうどマラソン大会の日もめちゃくちゃ暑い日だった。

走り終えた岩男と焼肉に行く約束をしていたんだけど、明らかに岩男の様子が変だった。

全体的に何というか萎んでいた

元気も明らかにない。

水を飲んでも吐くという。

加えて全身の倦怠感を訴える。

熱中症だ

死体と同衾は気が進まぬ

病院に行こうと言っても頑なに断り、帰宅した岩男は、帰宅中、無理やり飲ませた水分もやはり吐いた後で、寝てしまった。

岩男は本州出身だから、暑さには強い自負があったんだけど、今回のは様子が違う。

熱中症について、調べていくと、大体書いてあるのが

『水分が自力で取れない時は医療機関へ』

だよね。

でも、本人が頑なに受診を嫌がって、寝てしまった。

救急車でも呼ぶか？本人が乗車拒否する可能性もあるしな…

そんなことを考えたりしながら、時々、呼吸をしてるか確認をしに寝室に行ってはパソコンの前に戻る。

夜も更けてくる。

ろんも寝たい。

でも、隣で寝てる人が、明日の朝起きたら冷たくなってるかもしれないと考えると、なかなか寝づらいものがあった。

死体と同衾なんてしたくない

まぁ、結果としては、次の日の朝、岩男の吐き気は治まり、水分もとれるようになった。

参考にならない危機管理

後遺症も特になく、回復した岩男だけど、あの時は結構やばかったと思う。

岩男もその自覚はあって

オフシーズの体力維持のために走ってるはずが、そのせいで人生をオフっちゃったら洒落にならない。

そんなふうに岩男とは笑い話にしてるけど、実は、岩男が死んだ時の対処法についてシミュレーションしていたことは伝えていない。

誰の参考にもならない危機管理方法なんだけど、一応書いておくと、

家庭で誰かが亡くなった場合の第一選択肢は救急車である。

息をしてなくてもだ。

ここを間違って警察に先に連絡しちゃうと、割と自動的に『不審死』として扱われるルートに乗らざるを得なくなるかもしれないので注意が必要だ。(警察への電話の時点で救急車を呼ぶように勧められることが多いけど)

大抵は救急車で病院に運ばれ、医師に『死因は○○(岩男の場合、熱中症による何とかってつくと思う※死んでません)』と診断してもらって、次段階(葬式とか)へ移ることになる。

時々、救急隊員が現場で『これは明らかな不審死』(血が飛び散ってるとか)と判断されると、『警察に電話します』となるけれど、サスペンスドラマじゃないのでそういうことは大抵の場合ほぼない。

覚えておいて、得をする場面はほとんどないと思うけどwww

とりあえず、暑くなってきたので、皆さん、熱中症にはくれぐれもお気をつけて❤️

平和な世の中を望んでいます