【50代子なし夫婦】マイノリティのお正月はないないづくしで不幸なのかについて

広告表示されてるブログ

🎍あけましておめでとうございます🙇‍♀️🎍
当ブログに新年早々たどり着いていただいて
ありがとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします

新年からブログの投稿時間を
お試しで
18時に変更します
合わせてよろしくお願いします

ないないづくしマイノリティのお正月

  • 年賀状なし
    遠い昔に書いていたこともあるけど
    結婚前から年賀状は出してなかった
    年末年始
    雪山で過ごすことが定番
    『1月1日に家にいないから』という理由で
    岩男も、年賀状は出してなかった
    年賀状制度を持たないもの同士が
    結婚したので

    その後も年賀状制度はないまま
  • お年玉なし
    夫婦ともに甥・姪はいない
    ろんはもともと実家自体が
    親戚付き合いを極端に避ける家だったから
    親戚の子に会うという機会もない
    岩男の方は親戚関係は良好ではあるけれど
    岩男自身は雪山から降りてくる気配はなく
    『会わないのにお年玉って訳わからない』
    そういう考えみたい
  • 帰省なし
    ろんは独身の頃から
    年末年始
    帰省するのは3年に1回数時間程度
    結婚後は『嫁に行ったから…』と1回も帰ってない
    岩男が雪山にいるため
    岩男の実家にも年末年始行ったことはない

子なしだからって

ここまで「ないないづくし」じゃなくても…

そんなふうに考えなくもないけれど

ろんも岩男もお互い

無理して相手に合わせて
止めてる訳じゃない

結婚したらそうだったというだけ

メジャーな過ごし方じゃない自覚は
十二分にあります

自宅警備担当🙋‍♀️

年末年始の自宅警備担当は、ろん

年ごとに好きに過ごします

鏡餅を買うこともあれば

ないこともあるとか
(今年はない年ですー)

蕎麦を食べることもあれば

食べないこともあるとか
(今年は食べなかったですー)

大掃除はしないとか

大晦日に通常通り寝るとか

初詣は最近、行ってるとか
(近くに神社があるから)

あと、ろんは道産子なので

大晦日から美味しいものを食べます✨

東北でも一部そういう地域があるとか

おせちは用意したことないです

今回は、大晦日にデパ地下に行って

食べたいなと思うものを

適当に選んで買ってきた💡

右下の歯科治療が始まってから

お雑煮は食べてない

終了の暁には

餅を食べようと思ってる🌞

憧れの普通の家庭出身者は特に囚われてなかった件

ろんは実家でも

おせちを食べたことがない

生まれ育った原家族に

結構コンプレックスを持っていた

原家族にコンプレックスを持ってる話はこちらから

一体どんな家族なんだよ、と思われた方は、こちらもどうぞ

ろんファミリー
「ろんファミリー」の記事一覧です。

なので結婚した時に

普通の家庭の人にボロを出さないように
合わせなければ:(;゙゚’ω゚’):

そんなふうに緊張していた

しかし

前述のように岩男は

普通の家庭育ちだけど
ないないづくし男

楽ではあった

同時に

拍子抜けした

そこで思い知ったのだ

普通の人は『普通』にこだわらないし
憧れもない( ゚д゚)

不幸じゃない、おそらくの理由

結婚して15年

すっかりこのスタイルに慣れた

不幸をかき集めることが

得意だった昔なら

未だに、自分は不幸だったろうなと思う

夫婦で過ごせないなんて『普通じゃない』
親戚付き合いもないなんて『普通じゃない』
日本人的慣習をしないなんて『普通じゃない』etc

そんなふうに

自分の不幸をかき集めて

思う存分、不幸を堪能していたことだろう

いや、別に堪能したかった訳じゃない

そういう考え方しか知らなかっただけ

年末年始の過ごし方だけじゃなくとも

十分、我が家はマイノリティだ

持ち家はないし
子どもはいないし
夫婦ともに無職である

どこぞの誰かの価値観的には

『不幸』だったり
『存在価値なし』だったり
するかもしれない

それでも

私たちは、少なくとも、ろんは

幸せだ✨

不幸をかき集めても

自分は嬉しくないと気づいて

そうすることを手放した

簡単じゃなかったけど

努力してよかったと思ってる

不幸をかき集めない人生は

すごく楽だ(゚∀゚)マジデ

よければ試してみて

どうなるかは、知らんけど

平和な世の中を望んでいます

ランキングに参加しています。よければクリックして下さいね❤️

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 その他生活ブログ FIREへにほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました