ろん、結婚直前の一人暮らしの頃
めちゃくちゃ節約してた時期があるよ
昭和な女の節約はじめ
結婚する1年くらい前から、仕事のストレスで病みまくっていた、ろん。
👇前半に病んだ時期のことが書かれてます。
本格的に退職を考え出した頃、とにかく支出を削減しようと、家計を絞りに絞っていた。
多分、2005年頃。
まだ、節約と言うと、食費・光熱費を下げるみたいなのが主流だったと思う。
昭和なろんも当然、そういう節約をしだした。
ガスの種火を消したり、電化製品の電源を抜いたり、家賃の振り込みを引き落としではなく振り込みにして、振り込み手数料無料の銀行から振り込むように変更したり。
当然、食費も節約し出した
もともと家計簿はつけていたから、目に見えて支出が減るのが面白かったのも事実。
最初は食費1週間3,000円でいけるかな？と始めて、もう500円、あと500円とはまっていった。
とうとう食費1ヶ月6,500円。何食べてたの？
食費は最後には1ヶ月6,500円になった。
もちろん、3食？自炊。お弁当持参。
その頃のスーパーでの買い物は
とにかく『安い』ものを探す❗️が至上命題
このふりかけの方が単価が安いとか、1円でも安いものをとにかく探しまくっていた。
もちろん、値引き食材は積極的に買ってたし、近所のスーパーで値引きされる時間も把握してた。
その頃の3食？は確かこんな感じ
- 朝👉一番安い食パンに一番安いジャムかマーガリン。一番安い牛乳で特売のインスタントコーヒーをカフェオレにして飲む。
- 昼👉幼稚園児サイズのお弁当箱にご飯(もちろん一番安いお米)、一番安いふりかけ、激安で買った卵を卵焼きにして冷凍していたもの、自家製の冷食(きんぴらとか)。
- 間食？👉500mlのペットボトル2本に水道水を入れて、会社に持っていき、ストローで飲んでいた。口をつけると雑菌が入るから。1ℓ水を飲めばそりゃお腹一杯にもなる。その頃、水をたくさん飲むと言うのが流行っていたのもあって、『それ風』を装っていた。見栄っ張りだねwww
- 夜👉お弁当用に何か作る時に味見する程度。
『何か病気なの？』
ただでさえ、単細胞なのにそんな馬鹿な節約を始めたものだから、思考がどんどんおかしくなっていった。
年代もあるのか当時付き合ってる人はいなかったけど、男性と出かけると奢ってもらえた。
とにかく栄養失調まっしぐらな食生活だから、栄養を…と言うよりカロリーを取りたくて仕方なかったと思う。
今週は誰と会えるか(誰が自分に奢ってくれるか)
そんなことをよく考えてた(クズ)
だんだん思考が正常に働かなくなってきて、体重もどんどん減ってきた。
ろん、152cmだけど、20歳くらいから体重は45〜49㌔をうろうろしてたのに、この頃
40㌔を切った
体重が下がり始めた当初は嬉しかったけど(大馬鹿)、40㌔切って友達に久しぶりに会った時に、真剣な顔で
『何か病気なの？』
そう聞かれて自分でもこれはダメだなと思った。
『貧すれば鈍する』は間違いない
どう考えてもイカれていた。もしこのブログをずっと読んでくれてる危篤な人がいたら『あれ？』と思ったかもしれない。
👇この頃と同時期なの💧
そう、こんな馬鹿な節約をしていた頃、一方で、ろん
デイトレで300万円溶かしてた‼️
今、その頃の自分がいたらスリッパで頭を引っ叩いて、大声で諭したい。
デイトレしてるくらいなら、食え！！
全身蕁麻疹で悩まされたのも、このイカれた食生活で免疫力がボロボロだったからかも。
アホな節約は本当によくない。
令和の若者の節約は、月10万円とかでとってもスマートに暮らしてる。
食生活も一生懸命充実させてて、誰かにたかろうなんて不道徳でアホな考え方の若者なんていない。
ろん、自分を振り返って呆れるやら情けないやら…orz
でも、自分だからね、仕方ない。あの日あの時あんなアホだったのも自分だわ。
良い子は真似しちゃだめよ❤️
(そんな人いないorz)
平和な世の中を望んでいます
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