証券口座がないと積立NISAは始められない
おすすめの証券会社を紹介するよ
宝くじ的積立NISAってなに?
勝手にろんが名付けた造語。宝くじに使っている分のお金を積立NISAで運用して70歳からのおやつ代にしよう!と言う50代に向けた地味ゆるに、投資をかじってみようという話。詳しくはこの二つの記事に書いてあるよ。
前提として
あくまで娯楽👉『宝くじでなくなっちゃってたお金で投資信託を買って、その値動きを20年と言う長期で楽しみつつ、20年後(積立NISAの期間後)はそのお金を老後の純粋で地味なお小遣いとして使おう』と言うもの。
マイナンバーカード、持ってる?
宝くじ的積立NISAは『誰にも知られてはならない』縛りがあるので、もう一つ必要なものがある。それが
マイナンバーカード
手元になければ早急に申請して欲しい。これがないと、家に郵便が届く事態になってしまう。
一人暮らしならまだいいけど、家族と住んでいたら、家族に証券会社からの郵便物を見られるリスクは上がるだろう。
また、地方の小さなコミュニティに住んでいたら、証券会社からの郵便物が○○さん宅のなんとかさん宛に届いた、なんて話が光通信より早く広まってしまうかもしれない。恐ろしい。
国はマイナンバーカード普及に昨今必死だ。
最終的には役所の窓口に出向かなければいけないけれど、スマホがあれば割と簡単に申請できるし、役所によっては申請を後押しするために特設会場を設けている所もある。ちょっと見辛いけどマイナポータルサイトを使って申請してもいい。
手元にない人は、頑張って用意しよう。
証券口座、どこで開くか問題
答 👉 ネット証券
宝くじ的積立NISAを始めるには証券口座が必要。
だけど、実店舗のある証券会社に行ってはいけない
そんな敷居の高い、ふかふかソファの店に行って、『月々2250円、積立NISAで投資信託を買いたいんです』なんて言っても、苦笑いされて終わるだけ。
ネット証券で口座開設をする
これは必須‼️
よらば大樹の影・ネット証券口座
ネット証券口座と言っても、その数は結構ある。
個性や違いはもろもろあるけど、宝くじ的積立NISAはあくまで『娯楽』のため。攻めてる証券会社で口座を作る必要はない。ここは大手でいこう。
大手か否かの基準になるのが、口座数。どれくらいの人がそこの会社で口座を開いてるかを表してる訳だから、大樹を見分けるのに向いている。
去年末(2021/12)の口座数、一位と二位はこのネット証券会社。
一位 SBI証券 約800万口座❗️
二位 楽天証券 約714万口座
参考までに三位の証券口座数は373万口座。この二つの証券会社は頭ひとつ飛び抜けてるのだ。
大樹の影を選ぶメリットの一つは、情報を得やすいこと。
何か手続きのことや不具合でよくわからない時に、口座を持っている人が多いから同じように困っている人がネットに解決方法をアップしてくれていることが多い。ありがたく参考にして解決しよう。
同時開設ならSBI証券❗️
続いて、次のハードルは『積立NISA』口座の開設
積立NISAは一人一口座しか持てない。あちこちの証券口座でいくつも作ったりはできないのだ。
『私はここで積立NISA口座を開設します』と証券会社に申請すると、証券会社の方で税務署に他の証券会社で既に積立NISA口座を開設してないか、確認してくれる仕組みになっている。
口座、口座と同じ単語ばかり出てきてわかりづらいかもしれないが、イメージとしては銀行で一つの口座の中に普通預金と定期預金に分かれている感じと似ている。
証券口座の中で、一般口座、特定口座、積立NISA口座と分かれている。税金に関わる処理方法に違いがある程度の知識で、大丈夫。
証券口座開設と積立NISA口座開設を同時にするならSBI証券が楽
楽天証券でもできるけれど、なぜか、同時に開設しようとすると、『郵送でIDとパスワード』が送られてきちゃうらしいのだ。
別々に開設するなら、郵送なしでいけるらしいのに何故なんだろう…
もろもろのハードルを乗り越えて、開設申し込みをクリックするところまで終わったら、一旦落ち着こう。茶でも啜って、口座開設しましたよ、のお知らせメールを待とう❤️
後日、おすすめの投資信託を紹介するよ。しばしお待ちを🙇♀️
平和な世の中を望んでいます
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