
『ご指導』
どうも
卵を溶きながら
義母を思い出していた
50代の者です🙋♀️
岩男(夫)のお母さん(義母)は
なかなかパワフルな人だった
※パワフル義母の話はこちらから読めます
相容れない信念のせいで
親しく付き合うことなく
今生では別れたけれど
もろもろタイミングが
違っていたら
台所で隣り合って立ち
卵の溶き方を
あーだこーだ言ってたのかなと
思ってた
義母はバリバリ仕事しつつ
家事にも抜かりがない
忙しい合間を縫って
シュークリームを
作るような
精力高杉系超人女子
間違いなく
『ご指導』されてたはずwww
マジそれな
何にでも
傷ついてた
若かりし日を越え
なんだかんだ
たどり着いた
人生後半戦
長く付き合いのある
友達から言われた
「ろんは丸くなったよね」
(物理的にじゃないよwww)
………
いやマジで
(σ゚∀゚)σそれな
自分でも
正直そう思う
こんな話を
聞いたことあるだろうか
『旅人が新しい町に来て
「この町はどんなところですか?」
と老人に尋ねる
老人は
「あなたのいた町は
どんなところでしたか?」
と逆に質問する
旅人が「ひどい町だった」と言えば
「ここもひどい町ですよ」と答え
「素晴らしい町だった」と言えば
「ここも素晴らしい町ですよ」と答える
世界中で
似た話があるらしい
意味として
よく言われるのは
_φ(・_・エート
- 世界は自分の心を映す「鏡」
人は自分の心の持ち方や
先入観によって
物事を評価しがち- 良い心で見れば
どこでも良いところに見える - 悪い心で見れば
どこでも悪いところに見える
- 良い心で見れば
- 先入観が現実を作る
老人は
「あなたのいた村は
どうだった?」と
聞き返すことで
その人が持つ先入観が
新しい場所でも
同じように働くことを
示唆している - 幸せは自分の心次第
新しい環境や人間関係に対して
どう向き合うかは
自分の心の持ち方次第
傷ついた、傷ついた、と
言ってた自分は
ものすごい濃い色の
ネガティブ色眼鏡を
かけてたのかもwww
蛇とマングース
義母とは
相容れないまま
だったけれど
色眼鏡を外せた
今なら
義母の『ご指導』監修付き
卵焼き作りも
楽しめるのかも…
そういうのも
楽しそうだなと思いつつ
とはいえ
18年前の結婚時
もし義母から認められ
一般的な
嫁姑の交流をしてたら
色眼鏡をかけた、ろんと
信ずるものがある、姑
………
蛇とマングースなみに
エキサイティングな
交流になりそう
(゚∀゚)
平和な世の中を望んでいます
当サイトに来ていただいて
本当にありがとうございます🙇♀️
いつも読んでいただけること
とても嬉しくありがたく思っています
またぜひ覗きにきてくださいね❤️
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