ボーナスの時期だね。
自分でもらわなくなって久しいなぁ😅
FIRE後のボーナス時期は辛い?
ボーナスの話をちらほら目にするようになったね💡
今年から、もうボーナスとは無縁の岩男。
ねーねー、寂しい、ねー(👈性格に難ある💦)
寂しいよー
ろんさんに『ドーナツ買っていい?』って聞いてもらえないからねー
…寂しくはなさそう。
独身の頃から岩男は、ボーナスは数字としか見ていなかったらしい。
ランダムウォーカーに出会うまで
そもそも岩男は株に興味はなかったという。
岩男が会社に勤め始めたのは、1991年(岩男25歳)
『バブル崩壊』が1989年(日経大暴落)、でも、まだ世の中の雰囲気は浮かれた余韻が残っていた。
だから、昭和の習いの通り、岩男は財形貯蓄と定期預金でお金をごく普通に貯めていた。
20代後半をごく普通の会社員として過ごす中で、岩男は会社のパソコンでニュースサイトをよく読んでいたらしい。
そのサイトは少し専門性のある(でもちょっと娯楽性もある)もので、それを読むのが楽しみだったと言う。
その中に、投資について書いてある板があった。
最初は経済ニュースの一つとして読んでいるだけだったが、だんだん人は慣れてくる。
何度となくそういう話を目にするうちに、いつしか警戒感は弱まり、少しずつ株に興味が出てきた。
その後、31歳の時に、そのサイトで勧められていた『ウォール街のランダムウォーカー』と『株で勝つ』の2冊を買って、読み込んだ結果、株を買う方向性になったらしい。
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 [ バートン・マルキール ] 価格:2,750円 |
ピーター・リンチの株で勝つ新版 アマの知恵でプロを出し抜け [ ピーター・リンチ ] 価格:1,980円 |
ランダムウォーカーの話はここでも出てくるよ。
つまらないボーナスの使い方
で、ボーナスである。
これは株を始める前も後も、大して変わらず興味は薄かったらしい。
ボーナスで買うものといえば、車とか時計とかいわゆる『オオモノ』が定番かなと思うけど、そういったものをボーナスが出たということを理由に買ったことはないという。
初めて新車を買った時に『ローンの利率が財形貯蓄の利率を下回っていたから』という理由で、ローンを組んだくらい。
投資へのスタンスとしては、狂おしく入金力を求めるでもなく、必死に生活費を切り詰めてタネ銭を残すといういうこともせず
ただ、淡々と決めたポートフォリオで株を買い進めていたみたい。
もちろん、ひどく下がってしまった株があったり、思っていたのと違う動きをする銘柄に当たったりといったことはあったけど
あらかじめ、決めた自分なりのルールに従って、細々と売り買いを繰り返し、投資経験を積んでいった。
岩男にとってのボーナスは数字で、これくらいになったなら、ここにこれくらい振り分けようと考えを巡らせるきっかけの一つだったらしい。
すごーくつまらない😑
結婚後もブレない岩男
結婚後も同じように淡々とボーナスは数字として扱われていた。
『ボーナスだから何かを買おう』と言われたこともなければ、ろんから言ったこともない。
ろんはギャンブル脳だけど、夫婦別産制についてはセンシティブに考えている。
だから、ボーナスはあくまで岩男のもの、ろんには関係のない話なのだ。
せいぜい冗談で
ドーナツたくさん買える?
そう聞くくらい(実際には買わない)。
だから、正直なところ、勤めている時もFIRE後の今も、ボーナス時期だからと言って変化はない。
すごくすごくつまらない😑
ん?ろんはどうしてたか?
お金使って遊ぶのって楽しいよね❤️
平和な世の中を望んでいます
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