災害時に思うこと

大きな地震がありましたね。
怪我などされていませんか？

インフラの障害などで不自由な思いをされている方が少しでも早く元の日常が戻りますようお祈りしています。

お知り合いなどが被害地域に住んでいる方も気を揉んでいることと思います。早く安心できる状況になることを願っています。

私は、大きな災害時には、自分がいかに無力かをつくづく思い知らされます。
通常の日々を過ごす自分に罪悪感が湧くようなこともあります。

でも、そんな時に強く思おうと思っていることがあります。

『自分が今、平和な日常で萎れている場合じゃない。心身ともに健康を維持して、何か力になれるような機会があったらすぐに役立つ自分でいよう』

いざという時に、ニュースや自分の心持ちだけで萎れていて、使い物にならない自分だったら、落ち込みに拍車がかかりそうだからです。

ということで、私は鍋で米を炊くおさらいをしておこうと思っています。

自分がもし避難所に行ったとして、役立てるといえば、炊飯しかないと考えているので。寄付などをできる限りのことをした後は、ご飯をちゃんと食べて、ストレッチとルーティンをこなそうと考えています。

平和な日常を望んでいます。