1人時間がなくなる恐怖😱逃げの選択肢としての『結婚』の丁半🎲

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1人でいる時間を持つのは大事だよね

午後からカフェ生活で改めて見直した価値

生活改善のために始めた午後からカフェ生活

経緯についてはこちらから読めます

1人時間最高😆✨

岩男と過ごすのが嫌なわけじゃないけど、会社退職後、2人で過ごす時間が格段に増えた。

スキーの時期になると、不在の時間が増えるんだけど、夏は生憎?オフシーズン🌀

ランで長めに走る(2〜4時間)とか

美容室(1,2時間)とか

スーパーに買い出しを頼む(1,2時間)

それくらいしか、1人にならなくなっていた。

最初はいけるかな?と思っていたし

実際、目立って息苦しくなったりはしなかったけど

ちょっとずつうっすら『1人になりたい欲』は溜まってたのかもしれない🤔

カフェに1人で行く時間を週に何回かしっかり取ることで

自分の精神的な機嫌がいい。

具体的には

岩男に腹があんまり立たなくなった😑

他人とずっと一緒にいられる?

結婚に向く向かないという話で、時々出てくるのが、この

1人になれない(なる時間が取れない・とりずらい)なんて無理❗️

お気持ちよくわかりますー

ろんもそう言うタイプだった。

やむを得ず、結婚に逃げる選択肢を選ばなければ、今でも1人だったんじゃないかなって思うよ。

結婚に逃げた話はこちらから読めます

他人と暮らすなんて絶対無理と考えてたのは具体的にはこんな理由

  1. 他人がいるとくつろげない
    どうしても誰かが同じ空間にいると、気になってしまうし、気を使ってしまう。
    そのうちイライラしてくる。
    誰かと長く一緒にいること自体苦痛の方が大きいし、その後、1人になるとホッとする。
    旅行とかお泊まりとかも、楽しいけど疲れる気持ちの方が大きくて、結局億劫になってしまうことが多かった。
  2. 1人で自立していて、多くの物事に対して自分のペースがある
    他人といると極力誰かに合わせてしまうんだけど、実は自分なりのペースやこだわりがあって、本当はこうしたいという気持ちがなかなか捨てられなかった。
    1人でいることに苦痛を感じないから、誰かに無理に合わせて何かして、窮屈さを感じるよりも、ならばいっそ1人の方が気楽だと思ってしまう。
  3. パーソナルスペースが広い
    とにかく自分1人の空間を確保したい。
    戸一枚でもいいから、区切られたかった。

全てのこだわりを捨てられた理由TOP3

追い詰められていた

これは結婚を選んだ最初の不純な動機によるもの。

身体中に蕁麻疹が出るほど、上司がダメになっちゃったんだから、もうどうしようもない。

結婚という古びたワイルドカードが使えなかった時には、腹を括って独立しようと思っていた。

今考えると、独立して1人でなんとかしていくことも多分できたと思うけど、その時はその手段は『結婚に逃げる』以上に本当に最後の最後の手段に感じていた。

そんなある意味、背水の陣だからこそ、『他人と暮らす』ハードルも越えられたんだと思う。

逃げ道?を用意していた

一種の賭けで結婚を選んだけど、もちろん、失敗した時のことも考えていた

相手が暮らし始めてから思いもよらない本性を表すかも知れない。

だから、一応、自分なりにこの二つを心に決めていた。

  • 広めの家に住んでパーソナルスペースを確保しよう
    👉無駄に広い3LDKの部屋を借りたよ。
  • ダメなら速やかに離婚しよう

結婚はある意味、独立への足がかりのようなもの。

一度、思い切って会社を退職した後に起こったことは、なんとか対処していこうと腹を括っていた。

もちろん、ある程度、ツテを頼っていくつかの仕事先の目星はつけていた。

ありがたいことに、全部は受けられないなと思う件数の引き合いがあったので

離婚になったとしても最初は極貧だろうが、どうにか仕事を増やせるだろうというやや楽観的な気持ちも芽生えてきていた。

岩男が予想よりいい人間だった

これが一番の理由だと思ってる。

主に結婚した後に感じたことだけど…

岩男は本当にいい人間だった

もちろん、完璧な人間じゃないけど、すごく『根』がいい✨のだ。

時々、自分の考えがひどく捻じ曲がっているんだなと思い知らされて

『あー鬱_:(´ཀ`」 ∠):』

そんなふうに感じるくらい、岩男はいい人間だった。

周りの評判は本当だった。

運は使い果たしたと思うけど、十分幸せな人生だと思うので悔いはない。

逃げの結婚・丁半博打という選択肢

正直なところ、結婚に逃げるなんて全然おすすめの道じゃない。

ろんみたいな不純な動機のスピード婚は特に丁半博打🎲と同じ

だから、とんでもない結果になっていた可能性だってあった(岩男が評判だけいい中身がサイコパスな人間とかね)

そんなギャンブルなんてせずに、ごく一般的な形で結婚へのステップを踏んだ方がいいとは思ってる。

かといって、追い詰められて、もうどうしようもなくなってる時に、全てのリスクを自分で負う覚悟をして

結婚に飛び込む選択肢もあることはある。

あんなに追い込まれる前になんとかする道もあったなと今は思うけど、その時に違う道を選べなかったんだから仕方ないよね。

悩みに悩んでマンションの最上階から下を見るより、よほどマシな選択肢だ。

最上階から下をみた話、読んでみる?

1人時間とトレードした結婚生活

うちは子なし夫婦だから、結婚して1人時間は減少はしたけど、確保は出来ていたと思うから、救われる面が多かったんだろうと思う。

それでも、岩男の退職後は2人時間の激増で、イライラはちょっと溜まってた。

底辺を流れる、1人時間への依存は根強いらしいwww

まぁ、2人でいる方がよいと思う時間もあるわけだから、ないものねだりの側面もあるよね。

いい感じにバランスがとりながら、楽しく生活していきたいなって思ってるよ。

今後もうまくいくかは知らんけどwww

平和な世の中を望んでいます

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