年はとりたくない⁉️
50代になって、本当に変化したなと思うことはいろんな場面で結構ある
- 我慢ができない
ちょっと嫌だなと思うことは、すぐ撤退してしまう
少し我慢して耐えてみようなんて微塵も思わなくなった - 無理をする
したいことをする時に無理をすることもできなくなった
無理しようとすると、てきめん体調が悪くなって台無しになってしまうから
一度、体調を崩すと回復にも時間がかかって、大変だ
今回みたいに、旅行に出かける時なんかに特に気付くのは
予定を詰め込めなくなった
もともとパック旅行に行くことは少なかったけど
今は確実に全行程には参加できない自信がある
観光してるのか動く我慢大会してるのかがわからなくなりそうwww
お金をかけて、そんな大会に参加したくない
無理も我慢もきかなくなって
『年はとりたくないわねーʅ(◞‿◟)ʃ』
そんなため息がどこぞから聞こえる気がするwww
若者は良くも悪くもイキがいい🐟
50代のろん
当たり前だが10代の時も20代の時もあった(゚∀゚)ホントダッテ
若者の頃は何かにつけて
世の中を悲観👉悲嘆にくれる👉めんどくさい人間になって周囲に迷惑をかける
こんなループの中にいた気がする
嫌だわー
こんな人に近寄りたくないわー
あ、私か😅
やることなすこと、キラキラ✨してたし
やることなすこと、ドロドロ🌀もしてた
何でもかんでも今の5倍はビビットに心に刺さっていたように思う
若いって多分、そういうことだったのかもしれない🤔
そんな時期をくぐり抜けて、なんとか50代になってみると
随分と世の中が違って見えるようになってきた
鮮度は落ちるが旨味は広がる
50代に入って気づいたのは
通常起こり得る大抵のことは、大したことない😤
若者の頃に、心掻き乱されていた事象のほとんどに『まぁ、いいか』と思える
あんなに生きるか死ぬかくらいに悩んだことであっても
今ではサラリと流せる
あの眠れぬ夜はなんだったんだ⁉️とも思うけど
それが時を越えるというものなのかもしれない
刺さるようなイキの良さをあまり感じなくなるかわりに
物事が多面的に見えてきて、一粒で2度美味しいじゃないけれど
こんな面白味があるのかとしばしば感じるようになった
舌の味蕾が増えて、複雑な旨味が感じられるようになったみたいなイメージ(わかりづらいか😅)
まぁ、かといって別に仙人みたいになっちゃったわけじゃもちろんないwww
仙人じゃないことはこちらを読んでいただけると十分お分かりになるかと思います
クズでも生きて50年経てば変化する?
👉可能性はある
ろんは引きこもりのクズ時代もあったし、拗らせていたこともあった
ろんの黒歴史はこちらから読めます
それでも、50年経つと自分の心もちも変わるし、そこそこ普通に十分擬態できるようになる
時間ってすげぇ…( ゚д゚)マジデ
50代になってからだよな、こんなことができるようになったのはと思うことは
- 嫌なことを集めないこと
嫌なことに焦点を当てて、あれもこれもそれも嫌❗️、と嫌なこと集めをして不機嫌を高みに持っていくことをしなくなった
少なくとも、最初の方で気づくようになった
『あぁ、自分は今、嫌なことにフォーカスして集めてるなぁ』
以前は気づくこともなく、不機嫌の頂点をとって、不機嫌of不機嫌になっていた気がする。
周りの人には大変迷惑だったことだろう
申し訳ない🙏 - 撤退すること
嫌なことを、途中で中止することができるようになった
嫌々最後まで続けて、嫌な気持ちをより重ねて時間もお金も浪費していた気がする
勿体無いという気持ちが強かったんだと思う
でも、嫌なことは嫌なんだから、とっとと切り上げたほうが自分にも周りにもいい
これらは、👆のように我慢できなくなって無理が効かなくなったから、できるようになったのかもしれない🤔
もし、若者の頃のまま、
嫌なことをせっせと集め続ける人生を歩んでいたら
以前仲良かった知人のように、今でも
世の中は嫌なことで溢れている人生だったことだろう
以前仲良かった知人がどんな感じの人かについては、この記事をご参照ください
人間、半世紀くらいは越えとくもんだなぁ
思いもよらない変化が起こるものだ
きっと、これからも起こるんだろう
生きてるだけで、こんな体験できるなんて、丸儲けだわねー
平和な世の中を望んでいます
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