歳をとると寂しくなるの?『チョコと毒薬』人間関係の変化

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50代になると2,30年来の知人もいるし
みんな少しずつ変化してるよね

お久しぶりの知人と居酒屋🍺

5月は知人と居酒屋に行ってきた(5月の反省の記事に出てきます)

昨今(2022)日本中、もしかすると世界中であるあるな話なのかもしれないけど、その知人とも2年ぶりの再会🍻

その居酒屋は

『お手頃価格』『値段の割に美味しい』『飲み放題がある』

と評判のところ。

その通りのお店で、楽しい時間を過ごして、早めにお開きに。

5月の反省の記事はこちら。

別れ際の友達確認

地下鉄に向かっている時に歩きながら、彼女は

『ろんさんだけが、友達よ。本当、誰とも私、付き合いないもの』

そう涙声混じりに話して、少し笑っていた。

何言ってるのよー

今度は、みんなで行きましょ

なんて言いながら、別れた。

『チョコと毒薬』人間関係

帰る道すがら考えてた。

彼女、寂しいのかもしれないなぁ

『チョコと毒薬』みたいな人、実はろんの周りに多い。自分ももちろんそうなんだろうなと思うよ😅

今回会った彼女にも独特の『毒』がある。

仕事関係で出会った彼女とは20代の頃からの付き合い。仕事にかける気持ちは真摯で、膨大な自己投資をしながら研鑽してるタイプの人だけど、周囲に人がなかなか集まらないの。

彼女は人を求めてるんだけどね。

『チョコと毒薬』人間関係についてはこの記事に出てくるよ。

フジ子・ヘミングの詩に救われる?

『泥棒と付き合うには、盗られなければいい』

フジ子・ヘミングの詩集で、こういう一節があるの(申し訳ない🙇‍♀️元を探せず😭)

どこかの温泉に行った時に、貸し出し文庫の中にあった詩集に書かれていた詩なんだけど、これを読んで、その頃、少しずつ自分の『チョコと毒薬』人間関係のおかしさに気づいていたろんはなるほどーと思った。

嫌な気持ちにならない距離感で付き合えるなら付き合えばいいのかもしれない。

そんなふうに考えるようになっていった。

『チョコと毒薬』人間関係がおかしいと気づいても、そんな人間関係ばかりの自分はどうしたらいいのかと思っていたから、この詩は救いになった。

毒を抜くには『距離』必須

『チョコと毒薬』人間関係をすぐに切りまくるようなことは、どうしてもできなかった、ろん。

その関係に救われてきた部分もあったからね。いくらその関係性は捻れていておかしいんだと言われても、すぐには変われなかった😅

その代わり、この人間関係、おかしいかもしれないって思う相手に対して、少しずつ距離を置くようになった。

その微妙な距離を置いていく中で、付き合いがなくなった人もいたよ。ろんからというより相手から関係を切られたようにも思う。仕方ないよね。

でも、距離をある程度置いてだと、付き合える人も何人かいた(居酒屋で会った彼女はその一人)。

毒薬を含んだ関係を続けるには、毒気を抜く距離必須

そんなふうに今は思ってる。

平和な世の中を望んでいます

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