ろんは子どもを欲しいとも
欲しくないとも考えてなかったです。
なんかいろいろごめんなさいって感じですね。
よく生理がきてますね
30代に入って、不正出血が続いたので、婦人科に通っていたことがあります。いろいろ検査してもらったけどはっきり原因となりそうなことはなくて、それよりDrが驚愕したのが
エストロゲンとプロゲステロンがほとんどないです。
よく生理がきてますね。
ろん、30代にはもう女性ホルモンほとんど出てなかったらしいです。でも、生理はきっちりきてましたよ。
ありえないですよ、普通
そう言われましても…
『挙児希望❤️』の衝撃
ろんの不正出血の原因は結局分からないまま、『このホルモン値は異常だから』と漢方を処方されていました。婦人科系で有名な加味逍遙散です。本当はもっと違う薬をDrは処方したかったみたい。でも、ろんが拒否。あんまり薬、飲みたくなかったんです。
まぁ、今思えば、ストレスで起こっていたんでしょうね、不正出血。仕事辞めたら治りました。
結婚してからも、Drが次の予約を勧めるので断り切れずにほとんど惰性で通っていました。
なんで通ってるんだろう
と思っていた時に、採血後、ふとろんのカルテをみると、かわいいピンクのハートの付箋に
『挙児希望♡』
と書いてあったんです。
家に帰ってからパソコンでぽちぽち調べたところ
挙児希望=不妊治療 って書いてある!!
きっ希望してません!!!
結婚=子ども がマジョリティ?
一言もそんなこと言っていないのですが、苗字が変わった時に結婚を知ったDrは当然のように
子どもを希望してるのね❤️
そう思ったのでしょうか?思わなかったろんがマイノリティなのかしら😅
不妊治療自体はろんとしては特に『希望しない』も『希望する』もなかったんです。
もしかすると、ちゃんと説明されていたらその気になったのかもしれません。ただなにも考えてなかっただけ。
少子化の十字架は子なし夫婦が背負うのかなぁ
その後、予約はキャンセルして、その婦人科に通うことは辞めました。なんの治療をするか分からないまま進められる病院って、怖いよねwww ろんがちゃんと聞いてなかったのかしら?
その後、結局、夫婦2人の生活になったわけですけど、治療していたら違う人生だったのかもしれません。神のみぞ知る。
少子化の一端を担ってるのかもとは思います。ろんの場合、努力する機会もあったのにしなかったってことですもんね。
でも、もし全力で努力しなかった人はみんな罪人なみに責任があるというならそうかもだけど、そんなに全方位に関して努力できるような人間だったら、そもそももっと違う人生になっていたんじゃないかなって思っています。
面と向かって子なしについてネガティブなことを言われる体験はろんは今のところありませんが、今後、そんなことがあったらどうしましょうね。今からどうこうできることじゃないですからね。
そう言われましても… ですかねwww
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