岩男は最低2週間
家に帰ってこないみたいだよ
岩男、逝く…違う、行く
すいません、今日のタイトル盛りました🙇♀️
この記事で書いた通りに、岩男は『自分の好きなことのために』出かけていきました。
まぁ、日銭稼ぎ的な仕事をすると言うのは本当。肉体労働ですね。岩男56歳、身体傷めたりしないんでしょうか。
56歳、肉体労働、おいくら？
ねぇ、それってバイトはバイトだよね？
いくらくらい貰えるの？
聞いてないから、わかんないよ
なんだろ、この貴族院出身みたいな答えは。なぜ、そんな重要なことを聞かないのか、ろんにはさっぱり分からない。
そうは言っても相場はあるはず、Google先生に聞いてみた。
えーっと『○○（北海道の北の方) △△(肉体労働) バイト代』ポチッと…
- A △△補助スタッフ 日給15,750円
- B 短期△△補助スタッフ 日給12,000円
- C △△作業 時給1,250〜1,500円 etc
ふむふむ、時給1,200〜1,900円くらい。ちなみに北海道の最低賃金は889円。地域性を考えれば時給だけ見ると単価は高いバイトのようだ。
しかし、△△＝肉体労働、なのだ。辛いんじゃないのか？心配になったろんは岩男に出かける前に伝えた。
嫌になったら逃げておいで。
ろん、一緒にごめんなさいって謝ってあげるから。
なんなら迎えに行ってあげるよ。
…あ、ありがとう
大丈夫だと思うよ。
怪我や病気になったら後が大変なのだ❗️
そんな事態は避けたい。
そのためなら、北の果てまで迎えに行く手間も、見知らぬ人に頭を下げるのもなんの苦もない。危険を察知したら早急に連絡をもらわねば困る。
留守宅を預かる
まぁ、そんな心配を他所に岩男は行っちゃったわけで、夫がいない2週間(延びる可能性も有)、このパラダイス…じゃなくて、寂しい期間、何をしましょうかね。
岩男が食べられない料理を作る
岩男が体質で食べられない食材を使って、心ゆくまで料理をしよう。岩男が会社員の頃は昼ごはんにその食材を食べることでストレスを解消していたけど、この3,4ヶ月自由に食べられなかった。たくさん食べよう。
ろんの好きな時間に起きる
基本の生活時間がそんなにずれてる訳じゃないんだけど、どうしても一つ屋根の下に暮らしていたら、相手のペースに合わせざるを得ない。朝は大体、岩男が先に起きるのだけど、ろんは本当はもう30分寝ていたいのだ。夫とはいえ、他人に起こされずに好きな時間に起きる生活を堪能しよう。
朝からカフェでのんびりする
岩男は朝ごはんを食べないと死んじゃう民族らしい。感化されて、ろんも独身の頃よりは朝ごはんをちゃんと食べるようになったけど、正直、今日はいらないなと思うことも結構ある。朝カフェに岩男は時々付き合ってくれるけど、本当は家でしっかり食べる方が断然いい様子なので、頻繁には誘いづらい。朝からのんびりカフェで心置きなく過ごそう。
他にも
久しぶりに夜更かししちゃおうかなー
友達を家に呼んじゃおうかなー
心置きなく部屋の掃除をして爽快感を味わおう
岩男が嫌いだけどろんがみたいYouTubeを居間のTVで気にせず見ようとか etc…
あー、夫が不在で寂しいわー
ひとまず、友達が家に酒盛りに…じゃなくて、夫不在で寂しいろんを元気づけにきてくれる予定があるの❤️
何食べようかなー
平和な世の中を望んでいます
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