不景気が来そうだけど仕事辞めます😤もう嫌なことに時間を使いたくない‼️

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今年も残り4ヶ月余り

別れを告げる

好きなことだけして生きていく友達に感銘を受けて、仕事を辞める決心をした、ろん。

その時の記事はこちら。

あれ?ろんって専業主婦って言ってなかった?、そう思う方もいるかもしれない。

ちょっと説明が難しいんだけど、本当にちょとだけ、知り合いから頼まれて細々仕事をしているのだ。

一応、契約書も交わしていて、期限は2022年度末(2023.03)

引き継ぎやら何やらあるので、少なくとも半年前には『辞める』と告げる必要があった。

どんなふうに言えば角を立てずに済むかとあれこれ悩んでたけど、結局シンプルに

『今年度末で辞めます』

そう伝えた。

ポンコツ学部卒廃人が、瓢箪から駒みたいな偶然から歩き始めた今の専門職人生。

岩男の転勤の時にすごく稼働時間を減らしたけど、すっぱり辞めることはなかった。

今回、自分で決めて辞めるのはすごく勇気というか、思い切りが必要だったよ😅

追い込まれて瓢箪から駒

大学卒業時のポンコツ具合を以前書いた。

その後、なんとか月手取り14万円の小さな法律系事務所の事務職にありついたんだけど…

死ぬほどつまらん_:(´ཀ`」 ∠):ムリゲー

6月にとっとと辞めた

実は手取り14万円と知って、土日のバイトは続けていた。

だから、すぐ生活に困るということはなかった。

かといって、またゲーム廃人に戻る気は流石になく、ここにきて周囲のみんながその1年前(大学4年の時)に真剣に向き合っていたであろう問題に向き合うことになった。

自分は何をして生きていきたいのか問題

書いてるだけで面倒だ。

でも、ゲームに逃げても早々に飽きるのは実体験済。

いよいよ逃げられん

最終的に今の専門に進むことに決めた。

もともと、その専門職に就きたくて大学に入った過去がある。

学部に入って、現実的にその道に進むことは、かなり狭き門であると知って、早々に離脱したんだけど…

とりあえず、頑張れるだけ頑張って、ダメだったら方向転換しようと決めた

大学の就職課に行き、業界に就職した知り合いに連絡をとり、大学の恩師にも面談時間をもらい、とにかくなりふり構わず思いつく限りの手を尽くした。

9月に何社目かの面接を受けた帰り、近くに勤める知人に偶然会った。

就活中の旨を話して、連絡先を交換して(当時携帯はまだ持ってなかった‼️)別れた。

9月末、その知人から連絡がきた。

『知り合いの知り合いから専門職を探してるって話があるんだけど、興味ある?』

ある‼️🙋‍♀️

10月にペーパー試験と面接を済ませ、11月には採用の連絡をもらった❤️

ろんの能力とは関係なく、瓢箪から駒、棚からぼたもち…とにかく採用する側も、どうしても人員を確保したがっていたらしく

12月には専門職として就職する運びとなった。

棚から落ちたぼたもちは甘いのか⁉️

答 甘くない

フラグは十分に立ってたんだけどねwww

狭き門であるはずの専門職。

学部卒・未経験の新人に需要なんて、まずない業界なのに、焦って人員を確保したがっていたということは?

👉誰もその職場に行きたがらない(ブラック)ってこと

とことん大変だった(゚∀゚)

職場内ももちろんあれこれあって、一番最初のカウンターは

所属長『僕は君に来て欲しくなかったし、同僚もそう思ってる👊』:(;゙゚’ω゚’):

とめどなくドロドロしたことが起こり続ける濃厚な1年を過ごした

三十六計逃げるに如かず

一年経つ頃(よく一年も持ったよ…)

『ここは続けられんorz

そんな波に飲み込まれた。

ドロドロ職場は職場内抗争も多くて、そのどさくさに紛れて、ろんを出向させ、1年後、戻す時に別の無関係の部署に異動させることで、お払い箱にしよう、という大波が来たのだ。

半分溺れかけながら、命からがら逃げ出した🏃‍♀️

身体を削って(若かったなー)、1年齧り付いてたその職場。

仕事はもちろん何も出来なかったんだけど、実はいいこともあった。

履歴書に経験年数が書ける‼️

わずか1年だけど、これで経験者は経験者

未経験とは雲泥の差があるのだ

お陰で、次の就職先が見つかった。

就職先はもともとそこに入れたら本望と思っていた場所だったから、決まった時は本当に嬉しかった。

1年間の苦労が報われた瞬間だった😭

肩の荷が降りる

そんな駆け出しの1年目の後もいろんなことがあったけど、四半世紀を越えて続けてきた仕事。

研修のお金も時間も計算したくないくらいかけてきたから、後ろ髪は引かれまくりwww

なら、辞めなきゃいいんじゃん、っていう気持ちもあって、ぐずぐず続けてきたけれど、やっぱり気持ちがもうついてかないんだなって思う。

辞めることを宣言してから

ものすごく肩の荷が降りたように気持ちが軽い✨

それなりに責任を伴う仕事だからというのもあるし、仕事として向き合うからには手を抜くわけにもいかない。

毎回、仕事モードに気持ちを切り替える必要がある。

それが生活のハリになるとか、切り替えられていいという人もいると思う。

でも、ろんは今のところそういう『ハリ』を求めてないっぽい。

そちらかというと『あぁ、明日また仕事か(切り替えなきゃ…)』と重めの気持ちになる。

もちろん、今後に不安がないわけじゃない。

まだ少しは、どんどん不景気になって生活が大変なことになるんじゃないかっていう気持ちもある。

ただ、60歳になるまでは資格はホールドしておく予定だし

札幌には仕事関係の繋がりも多いから

本当に追い詰められてどうしようもなくなった時に

泣きつけば(泣き落とせば?)月に10万円程度の仕事なら贅沢言わなければありつけるとふんでいる。

現金でそれくらいサポートできれば暮らせると思うし

ろんが60歳だと、岩男が64,5歳だから、年金を繰り下げずに受け取ったっていい。

それで、最低限の暮らしは(インフレのレベル次第だけど💧)維持できる、はず(゚∀゚)

あんまり不安をかき集め過ぎずに、もう嫌なことに時間を使わない人生を選びたい。

来年もホタルイカ🦑豊漁だといいなぁ🤤

富山行きたいな✈️❤️

平和な世の中を望んでいます

2022年前半でブログを始めて、気持ちの整理が出来てきたことも大きいと思う❤️

しかも、読んでくれる人もいて、本当に嬉しい限り🙏

いつも感謝しています。ありがとうございます🙇‍♀️

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