遺影を見ながら思い出す
3月に義父を見送って
義父母は2人とも鬼籍に
2人の遺影は
ろんと岩男の
結婚式の写真
なんだかんだあったけど
結婚式やってよかったのかも
そんなふうに岩男と話してた
なんだかんだはこちらから読めます
『ひらまつ』大好き❤️
この前、ランチで岩男と
ひらまつの系列店に行った
結婚してから
ひらまつ系には
けっこう行ってる
そもそもの始まりは
件の結婚式会場選び
どうせ出費するなら
美味しいものを『食べたい』
(ゲストに食べさせたいではない👈性格に難がある)
そこでひらまつを見学に行った
札幌市内
桜の名所・円山公園横
ひらまつは建物もシックで
雰囲気がいい
うちには必要なかったが
案外広めの会場まであった
その際、厨房見学も😏
ほぼ何もない調理台で
シャーベットアイスの仕込みだけ
シェフがしていた
仕込みに関わる物以外
スッキリ何もなく
綺麗な調理台✨
聞くと、夜に大人数のパーティがあるという
時刻は14時過ぎ
驚きである
こんなに美しい厨房で
作ると知ったら
それまで以上に
料理も美味しく感じそうだった
一口いただいたシャーベットアイスも
大変美味しかった❤️
ホスピタリティもよく
2人でものすごくいい気持ちになって
お店を後にした…
結婚式当日⛪️
会場👉ホテルオークラ札幌
(現在ありません)
え⁉️((((;゚Д゚)))))))
理想と現実
2人とも大変満足して
ひらまつを後にした
あの日、家に帰ってから
(もう一緒に暮らしてた)
ほぼ同時に口を開いた
『うち(家族and親戚)には、合わない』
すごく美味しいし、お気に入りな場所
だからこそ
ろん母が『みみっちい料理』と
悪態をつく場面や
ろん兄が『わけ分からん名前の料理だな』と
せせら笑う場面を
想像すると
:(;゙゚’ω゚’):
料理にもお店の人にも
申し訳なく感じた
食は好みの問題だから
仕方ないけど
あんなに気を遣って
仕事をしている人に
そんな言葉を聞かせたくない
岩男は岩男で
『うちの親戚もちまちましてて
お腹がいっぱいにならない』
とか言いそう
『もったいないと思う』
満場一致(出席者2人)で
ひらまつ否決
ファーストフラッシュだけどな
ろん母とろん兄の毒気が強いので
あまり話に出てこない、ろん父
2人(ろん母・兄)に比べれば
常識人ではある
でも、ろん母と生涯を
共に生きるという決断をしてる人だから
推して図るべきところはあると思ってる
結婚当初
我が家にきた時に
岩男は気を遣って
ものすごく高級な茶葉で
紅茶を淹れてくれた
香りがよく、口に含むと
甘味と香気が
ふわっと広がるような
美味しいファーストフラッシュ✨
後日、ろん父から
『あんな色の薄い
出涸らしみたいな紅茶を出して
紅茶もろくに買えないのか』
そう言われた
『そっかぁ
岩男に伝えておくね』
と話すと
『言わないで』と
懇願されたのを覚えてる
当然、伝えたけどなwww
この紅茶事件があって
改めて
結婚式をひらまつでしなくて
よかった
(;≧∇≦) =3 ホッ
心の底から
そう思った
………
ほら、結婚式は
ゲストにためにするって言うじゃん
ゲストの口に合いそうにない料理じゃ
ダメだよねー
仕方なかったよねー
(゚∀゚)
自分が美味しいもの食べたい❗️と
選んだ会場ってことは
一旦置いておこうね❤️
平和な世の中を望んでいます
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